☆レトロ☆昭和の喫茶店のナポリタン☆

私がアルバイトをしていた喫茶店のナポリタンです。簡単なのですが、それがまた好きで40年経った今でも作って食べています。
このレシピの生い立ち
私が調理の世界に入り、一番最初にお金をもらってお客様に食べてもらったのが赤ウインナー炒め。
それで2番目がこのナポリタンでした。だから今でも懐かしく時々作っています。気分でウインナとピーマンを、剥きアサリとマッシュルームにする時もあります。
☆レトロ☆昭和の喫茶店のナポリタン☆
私がアルバイトをしていた喫茶店のナポリタンです。簡単なのですが、それがまた好きで40年経った今でも作って食べています。
このレシピの生い立ち
私が調理の世界に入り、一番最初にお金をもらってお客様に食べてもらったのが赤ウインナー炒め。
それで2番目がこのナポリタンでした。だから今でも懐かしく時々作っています。気分でウインナとピーマンを、剥きアサリとマッシュルームにする時もあります。
作り方
- 1
今回は懐かしい、大好きなナポリタンスパゲティですが、やはりウインナーは赤ウインナーでしょう!と言う事でこれが材料です。
- 2
普通のお皿で大丈夫ですが、喫茶店のと言う事で鉄板皿を使いましたが、汚れも取れるので一度火をつけ、油を塗っておきましょう。
- 3
水が沸騰したらお塩を入れます。
麺類は大量の水を使って茹でるというのが鉄則で、水に塩を入れ麺自体に軽く塩味をつけます。 - 4
最初は麺がくっ付かないよう軽くかき混ますが混ぜ過ぎには注意しましょう。ゆで時間はパッケージに記載の指定時間でOKです。
- 5
茹でた麺は、水で一度洗い、ざるに移して乾かし、麺がくっ付かないように適度なサラダ油を麺に入れ混ぜ合わせたものを使います。
- 6
ご存知かと思いますが、玉ねぎをスライスする前に、この様に包丁を入れてから2から5ミリのお好みの幅でスライスしてください。
- 7
ピーマンはこの写真のように縦に切ることによって甘みが出ます。横に切ると苦味が出ます。お好みで切ってください。
- 8
鉄板のお皿に流し込むとき玉子も準備OKこれで料理の開始です。塩コショーを使うのでコショーはお好みで加えてください。
- 9
スパゲティーの麺にサラダ油が入っているのでテフロンなら油は大さじ半分程度で、フライパンから煙が少し出てきたら入れます。
- 10
最初に赤ウインナーを入れて軽く炒め、その後にピーマンと玉ねぎを一緒に入れて、玉ねぎがしんなりしたら麺を入れて炒めます。
- 11
1-2分炒めたら塩コショウをして、スパゲティと具を横にまとめ、フライパンの隅に最初は大さじ3のケチャップを入れます。
- 12
最初のケチャップは酸味をとばす目的で、軽くケチャプを炒め、ブクブクとしたら、ケチャップとスパゲティと混ぜてください。
- 13
ここで最後の残りの大さじ1のケチャップを麺の上から入れて、全体の色が均等になるように素早く混ぜながら再度軽く炒めます。
- 14
鉄板のお皿を使う場合は、12番のケチャップとスパゲティが混ざった頃から鉄板のお皿も弱火で温めておきます。
- 15
味見をして味が足りなければ塩コショウーで味を調え、大丈夫なら火を消して、最後にバターを入れて溶かしながら混ぜ合わせます。
- 16
スパゲティが出来上がったら、お好みのお皿に盛るか?鉄板の皿に移して形を整え、良く溶いた玉子を周りに流し込み強火にします。
- 17
一度強火にしてパチパチ音が鳴始めたら、溶き玉子が半生でも後は余熱で固まるので、火を止めて木の受皿に乗せて出来上がりです。
コツ・ポイント
◆スパゲティは大量の水で茹で、指定時間を守り、茹で上がったらスパゲティをざるに移して、水で洗い一度良く乾かさせる。
◆乾いたらスパゲティがくっ付かないようにサラダ油を入れて混ぜておく。
◆バターは必ず火を止めてから入れてから、香りをつける。
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