ご用心!でも日本酒で美味い梅酒つくろう!

店長マリオ
店長マリオ @cook_40128295

今年はすでに麦焼酎で梅酒をつくったのですが、お友だちから自家製の青梅をいただいたので、念願だった日本酒でチャレンジ。
このレシピの生い立ち
ものの本によると、江戸時代、大奥では、梅酒を「みりん」でつくったらしいのです。
いつかみりんでつくってみたいのですが、今回、まずは、日本酒で試してみようと思いました。
これで、うまくいったら、来年は、みりんに挑戦しようと企んでいます。

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材料

梅1kg分
  1. 青梅 1kg
  2. 日本酒(20度以上) 1本
  3. 氷砂糖 500g

作り方

  1. 1

    まずは、ご注意事項。
    国税庁のサイトをみると、「20度以上の酒類とぶどう以外の果実などを用い」とあります。

  2. 2

    用意した日本酒は、21度の「苗場山」。
    オンラインで購入できます。これなら、国税庁だって許してくれます。

  3. 3

    青梅を水を流しながら、洗います。
    たっぷりの水に、2時間ぐらい漬けておきましょう。あく抜きです。

  4. 4

    竹串を使って、梅のへたをとってから、よく洗って乾かしたビンに、やさしくやさしく底から並べ、氷砂糖をそっとのせます。

  5. 5

    これまた、やさしく日本酒を注ぎ入れます。
    ドバドバやると、必ずや飛び散ります。もったいないです。

  6. 6

    ビンに、日付と漬けたお酒「苗場山」とでもメモしたものを貼っておきましょう。
    ビンは冷暗所に保存します。おやすみ・・。

  7. 7

    一升瓶も大切にとっておきます。
    出来上がった梅酒を保存するためにつかいます。

コツ・ポイント

これまでは、35度以上の焼酎や泡盛で梅酒をつくってきましたが、今回、21度とはいえ、日本酒は初めて。なので、ビンは熱湯消毒するなど気をつけました。

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レシピ作者

店長マリオ
店長マリオ @cook_40128295
に公開
ご縁あって出雲にアイターンしたテレビの元ディレクター。お料理番組を担当したこともありました。出雲にきて、海の幸山の幸が豊富でおいしいことに大喜び。出雲市駅の近く、サンロードなかまちで、居場所「ひろば」の店長してます!お気軽にお立ち寄りくださいませ。https://ibasyohiroba.com座右の書は、檀一雄の「檀流クッキング」。気軽に作れる、おやじクッキングが目標です。
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