バナナとドライフルーツと甘藷のタルト

くじらぐうていもく
くじらぐうていもく @cook_40116282

生地の雑穀がプチプチ歯触り。具の無花果もプチプチ。素材が甘いので砂糖類はトッピングの黒砂糖のみ。

このレシピの生い立ち
バナナと無花果のタルトさつまいもクリーム(レシピID : 17992699)のフレッシュな無花果が無い時and糖質オフバージョン。
洗い物減らすため、手順も簡略化しました。

バナナとドライフルーツと甘藷のタルト

生地の雑穀がプチプチ歯触り。具の無花果もプチプチ。素材が甘いので砂糖類はトッピングの黒砂糖のみ。

このレシピの生い立ち
バナナと無花果のタルトさつまいもクリーム(レシピID : 17992699)のフレッシュな無花果が無い時and糖質オフバージョン。
洗い物減らすため、手順も簡略化しました。

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材料

20㌢タルト型
  1. タルト生地
  2. バター 40g
  3. 卵黄 1コ
  4. ひとつまみ
  5. アーモンドパウダー 20g
  6. 牛乳 20g
  7. ミルで挽いた十六穀 30g
  8. 薄力粉 75g
  9. さつまいもクリーム
  10. さつまいも 1本(正味200g)
  11. ひとつまみ
  12. 牛乳 100g
  13. 1コ
  14. ニラペーストまたはバニラオイル 少々
  15. トッピング
  16. バナナ 2〜3本
  17. ラム酒漬けレーズン 大さじ2
  18. レーズンを漬けていたラム 大さじ3
  19. ドライいちじく 2コ
  20. プルーン 2〜3コ
  21. 黒砂糖 大さじ2

作り方

  1. 1

    【タルト生地】
    ボウルにバターを入れ、室温に置き柔らかくする。

  2. 2

    十六穀をミルで粉にして、薄力粉と混ぜておく。

  3. 3

    バターを入れたボウルに卵黄を入れホイッパーでよく混ぜる。塩、アーモンドパウダー、牛乳を順に加えよく混ぜる。

  4. 4

    合わせた粉を加え、ヘラで寿司飯を混ぜるような要領で混ぜる。

  5. 5

    粉気がなくなったらラップで包んで円盤状にまとめ、冷蔵庫で1時間休ませる。
    (この状態で冷凍保存可能)

  6. 6

    休ませた生地をラップに挟んで麺棒でのばし、下のラップを剥がして型に敷く。
    冷蔵庫で1時間休ませる。

  7. 7

    【さつまいもクリーム】
    さつまいもの皮を剝き、2㌢角程度に切ってひとつまみの塩を入れたヒタヒタの水で煮る。煮汁は煮きる。

  8. 8

    さつまいもが熱いうちにフォークで潰し、牛乳を混ぜる。
    粗熱が取れたら卵、バニラペーストを混ぜる。

  9. 9

    【トッピング】
    ドライいちじくに熱湯をかけ、1分置いてから湯を切り、刻む。
    バナナを輪切りにする。プルーンを刻む。

  10. 10

    ⑨とラムレーズン、ラム酒を合わせて混ぜておく。

  11. 11

    タルト生地を180に予熱したオーブンで13分焼く。
    ピケもタルトストーンも不要。

  12. 12

    うっすら焼き色が付く程度に生地が焼けたら、さつまいもクリームを広げ、合わせておいたトッピングをバランス良くのせる。

  13. 13

    黒砂糖を全体に振り、170度に予熱したオーブンで30分焼く。
    粗熱が取れたら型を外し、ケーキクーラーにのせて冷ます。

  14. 14

    オーブンの温度、焼き時間はご家庭のオーブンに合わせて加減して下さい。

コツ・ポイント

砂糖が入らない生地は延ばす時にダレずに扱いやすいと思います。ですが、家庭用のミルで引いたキメの粗い雑穀も入っている分まとまりにくいので粉気がなくなってしっとりするくらいまでヘラで切るように混ぜて下さい。

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今日つくる
くじらぐうていもく
に公開
自分用のメモとして利用させて貰ってます。ヘンなレシピも多数。特に「ごはんケーキ」カテゴリー(ばあちゃんがキッシュをケーキと言うことから付けた名前)のパウンド型で焼くケーキ類は、辺鄙な場所にある勤め先へ持参するため、冷凍作り置き→自然解凍ランチとして開発しており、殊更ヘンかもしれません。
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