作り方
- 1
青しそ。水洗いをし水気を切る。軸は取る。
*ささみの大きさによって、半分に切ったり、一枚使いにしてね。
- 2
*今回、途中から半分使いになってしまいました。
- 3
梅干しをたたき梅にする。種を押さえ、包丁を寝かせ、刃先を使って、種に沿って上から下へゆっくり軽く押しながらこそげる。
- 4
こんな感じになります。種に残る果肉が少ないです。
*たたきながら、種の果肉はしっかり、いただきました。すう~っぱあ~!
- 5
始めは切るように、だんだんたたくように、広がったら寄せ集めては切る。
- 6
刃先を手で押さえながら、広がったら寄せて、てこの要領で切っていく。
- 7
こんな感じ。荒く残っていても大丈夫。小皿等に移す。
- 8
鶏ささみ。
*結構大きかったので、横半分に切ることにしました。そのままでも良いですよ。
- 9
厚みの真ん中あたりから切り落とさないように開く。
*筋は取った方が良いです。今回は取り除くほどではなかったので、
- 10
*そのままにし、開いたときに筋に垂直に切り込みをしました。
- 11
開いた肉の上に、しそ、たたき梅を塗る。端から巻いていき、
- 12
巻き終わりを下にして落ち着かせる。
*巻かずに挟むだけでも良いです。
- 13
12個できました。
- 14
衣の用意。ビニール袋を2枚用意し、口元を外に折り返し深さを半分にする。小麦粉、パン粉をそれぞれに入れる。溶き卵を作る。
- 15
小麦粉の中に、巻き終わりを下にして入れ、両手で口元を開いたまま持ち、優しく左右それぞれ上下させながら全体にまぶす。
- 16
余分な粉を袋の中で優しく落とし、溶き卵を絡める。
*器を揺らして卵液を絡めました。形が崩れにくいです。
- 17
余分な卵を落としたら、パン粉の中へ入れる。工程15と同様に優しく袋を動かして、全体にまぶす。
- 18
付き具合を見て、良ければ、軽く握るようにパン粉を押さえながら、形を整える。
- 19
こんな感じ。
- 20
揚げ油を用意し、温め、菜箸等で混ぜ、箸先から細かい泡が出てきたら適温です。パン粉を落としてもOKです。
- 21
*普段から、温度計は使っていないのであしからず。
- 22
3~4個ずつ入れてます。
*やけど、油はね注意
- 23
パン粉が色づき始めました。上下返します。
- 24
挟んで持ってみると、細かい振動が伝わってきます。中まで火が、ちゃんと通っているようです。
- 25
キッチンペーパーを敷いた皿やバット等に乗せ、余分な油を切る。
- 26
切ってみると、こんな感じに仕上がっています。
- 27
揚げたてを召し上がれ♥
*特にソース等をつけなくても美味しいですよ。もちろん、着けても美味しいよ♥
コツ・ポイント
そぎ切りで開くときに、切り落とさないように途中で確認して止めてね。梅干しはつぶれ梅(塩分8%)を使っています。自家製でも、チューブでもなんでも良いです。梅の量もお好きな量を使ってください。衣着けは優しく優しく着けましょう。
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