根生姜で紅生姜

かぴっと
かぴっと @cook_40095319

海外でもビーツと根生姜があれば一年中作れ、即食べられます。梅酢で作る紅生姜とまったく変わりません。塩分無添加。
このレシピの生い立ち
海外でも紅しょうがを食べたい!という欲望から、ただただひたすらやってみました。
これなら季節問わず、いつでも簡単に手作りできます。

根生姜で紅生姜

海外でもビーツと根生姜があれば一年中作れ、即食べられます。梅酢で作る紅生姜とまったく変わりません。塩分無添加。
このレシピの生い立ち
海外でも紅しょうがを食べたい!という欲望から、ただただひたすらやってみました。
これなら季節問わず、いつでも簡単に手作りできます。

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材料

  1. A:ビーツのピクルス(漬け汁用)
  2. ビーツ(テーブルビート) 2個
  3. りんご 200cc
  4. きび砂糖 大さじ1
  5. ◎ベイリーフ 2~3枚
  6. B:生姜
  7. 根生姜(皮をむいて正味) 200グラム
  8. りんご 60cc
  9. ビーツの漬け汁(A) 大さじ3
  10. きび砂糖 大さじ2

作り方

  1. 1

    ビーツを水から茹でます。大きさによりますが、小一時間かかります。
    この間に漬け汁を用意。軽く火にかけて砂糖を溶かします。

  2. 2

    茹で上がったビーツの皮を剥き、適当な大きさに切り、保存容器かジップロックに入れて、1で作った漬け汁を入れます。

  3. 3

    翌日、生姜を用意。
    普通の根生姜です。

  4. 4

    皮を剥いて薄くスライスしたら、約3分茹で、水分をよく切ります。
    これで少し辛味が抜け、柔らかくなります。

  5. 5

    Bの酢・ビーツの漬け汁と砂糖を鍋に入れて軽く火にかけ砂糖を溶かし(温める程度)、火を止めてから生姜を入れます。

  6. 6

    冷めたら保存容器へ。1日漬けたら食べられます。
    びっくりするほどキレイなマゼンタ色になります。

  7. 7

    【調理例】
    紅しょうがの天ぷら

  8. 8

    【調理例】
    五目寿司のトッピング

  9. 9

    【調理例】
    紅しょうがとゆかりのおにぎり

  10. 10

    【調理例】
    やきそばに必須!

コツ・ポイント

ビーツを切る時は、新聞やラップの上で。
ビーツの酢漬けは3日置くとおいしく食べられます。食べる血液といわれる健康食なので常備菜にお勧めです。
りんご酢を使っていますが、酢ならなんでも可。甘さ控えめレシピなので、お好みで調節して下さい。

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かぴっと
かぴっと @cook_40095319
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イスラエル北部、ゴラン高原の麓の小さな村にひっそり住んでいます。現地で手に入る材料を使ってあれこれ作る、試行錯誤の記録です。「こういうものも作れるんだ」という参考までにみて下さい。基本的に甘さはかなり控えめ、ウェイパーやだしの素は一時帰国した時に日本で買い、酢は穀物酢が手に入らないのでリンゴ酢を使っています。
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