もち粉で真田幸村公ゆかりの草餅

真田幸村公が大阪の陣の前に作らせたという草餅をイメ−ジしました!餡の甘さは後味良い甘さにしています。
このレシピの生い立ち
幸村公は草餅にこんな条件をつけたそうです。
●餅はつかない→ツキをつぶさないように
●粒餡は使わない→「つぶ」れる
●草はよもぎを使う→食あたりをしない
粘り強く(練り餅)、戦いに勝ち越す(こし餡)そんな意味が込められていたそうです。
もち粉で真田幸村公ゆかりの草餅
真田幸村公が大阪の陣の前に作らせたという草餅をイメ−ジしました!餡の甘さは後味良い甘さにしています。
このレシピの生い立ち
幸村公は草餅にこんな条件をつけたそうです。
●餅はつかない→ツキをつぶさないように
●粒餡は使わない→「つぶ」れる
●草はよもぎを使う→食あたりをしない
粘り強く(練り餅)、戦いに勝ち越す(こし餡)そんな意味が込められていたそうです。
作り方
- 1
<こしあん作り>
①鍋に水Aを入れて沸騰させ、「あずきあん」と砂糖Aを入れて焦げないようよく混ぜる。 - 2
②少し固くなってきたら弱火にする。
- 3
③塩Aを加え鍋底をこするように混ぜながら、お好みの固さになれば、こしあんの完成。(塩を加えると甘みが引き立つ)
- 4
出来上がり
- 5
<草餅作り>
①容器に水30ccと、よもぎ粉5gを入れて約5分間もどす。 - 6
②ボールにもち粉、砂糖、塩Bを入れ混ぜる。
- 7
③②にもどした水とよもぎ粉をまとめて加え混ぜる。
- 8
④③に水Bを少しずつ加えながら練る。
- 9
⑤耳たぶくらいの固さになればOK!
- 10
⑥餅を適当な大きさ(3等分くらい)に分け、ぬれ布巾を敷いた蒸し器(蒸気のあがったところ)に入れる。強火で約15分蒸す。
- 11
⑦あんを8等分(1個約30g)し、割れないようにギュッとまとめる。
- 12
⑧蒸し上がった餅をボウルに入れ、練る。良い固さになってきたら、片栗粉をひいたトレーに餅をひろげ、8等分にする。
- 13
⑨餅を手のひらに広げ、あんを包む。(お好みで片栗粉の代わりにきな粉をつけても。)
- 14
⑩餅を手のひらにのせ、真ん中が薄めになるよう広げる。あんをのせたら四方の端をひっぱり包み合わせると上手く包める。
- 15
真田幸村公の家紋風に並べて出来上がり。
- 16
- 17
この商品を使いました。
※山城屋 もち粉の紹介
https://goo.gl/oqhZW0
コツ・ポイント
あんがたっぷりの草餅ですので、あんを丸めるときにきれいに形づくっておくと餅が包みやすいです。あんは冷めると作った直後よりも少し固くなります。
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