おいなりさんを巻いて簡単✧いなりロール

いつものお稲荷さんをアレンジしておいなりさんの巻くバージョンです( ˆˆ )
母の日お花見、運動会のお弁当にもどうぞ★
このレシピの生い立ち
巻き寿司やお稲荷さんに飽き気味な時にとり五目を巻いた時に出来たレシピです♩中身のご飯はお任せでたくさんアレンジできる一品です( ˆˆ )
作り方
- 1
ご飯と合わす具材はお好みで。
ごまと青じそ、きんぴら、とり五目、混ぜ込みふりかけ、ただの酢飯でもokです - 2
ボウルにお好きな具と炊いたご飯を混ぜて粗熱を取っておきます。6枚(6本分)なのでご飯を複数に分け1本ずつ味を変えても♩
- 3
私は市販のわさびふりかけ、混ぜ込みわかめのふりかけ、細切りにしたきんぴらの3種類をよく作ります★
- 4
ご飯と具を混ぜ準備ができたら、油揚げを菜箸1本でコロコロ転がし、開きやすくする。
- 5
コの字に切る。長い面の片側は切らず1枚に広げられるようにする。包丁の先を軽く入れると簡単にスイスイ切れます。
- 6
フライパンなど広い物でお湯を沸かし火を止め、油揚げを入れ余分な油を落とす。ザルにあけ、四角形にし手で軽く挟み水分をきる。
- 7
★をフライパンに入れ、砂糖が溶け全体が混ざったら、油揚げを一枚に開き穴があかないよう軽く寄せながら全て入れる。
- 8
多少くしゃってなっても、両面やるので大丈夫です。
- 9
その上にアルミホイルで作った落としぶたをのせ、軽めの小さなフタなどで重しを乗せ強めの弱火で8分弱放置。
- 10
菜箸などで穴が開かないよう注意しながら裏返し、また8分位煮る。
- 11
落としぶた外し、油揚げを軽く押し、水分量をチェック。たくさんあるようでしたら少し取り除く。焦げやすいので注意。
- 12
火を止め一枚ずつお皿などに広げ粗熱を取る。
くしゃくしゃのまま冷ますと包む時にシワができ穴が開きやすいです。
- 13
ラップを引き冷めた油揚げの上にお好みで作った混ぜご飯を7〜8部目まで乗せる。
7部目までは一緒だけどご飯の量はお好みで
- 14
ご飯を詰めたら軽くスプーンで叩いでご飯と油揚げをくっつくようにさせる。
私は忘れてしまったので軽く揚げが離れ気味です…
- 15
手前からしっかりくるくる巻いていき、はしはキャンディーのようにくるくる巻く。
お皿に乗せ暫く放置しておきます。
- 16
中身は、濃いめのきんぴらごぼうに酢をご飯に入れ混ぜ合わせた物と市販の若菜わかめふりかけとわさび+酢を少量混ぜたものです。
- 17
中身の具はいろんなバリエーションでお好みで作れます♩
揚げにしっかり味がついてるので中身は薄味でも大丈夫です!
- 18
お弁当や誕生日、年末の集まりやお正月、パーティーにでも♩
1枚ずつ味を変えたら5種類も作れますよっ( ˆωˆ )
コツ・ポイント
おいなりさんに味付けで煮る時に薄いから穴が開きやすいので注意してくださいっ(´•_•`)菜箸の裏で軽くちょちょんと(⁎ᵕᴗᵕ⁎)酢飯で夏にさっぱり夏バテ予防、気軽にパクッと食べられる♩
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