珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡

珈琲ゼリーを「ふやかすタイプの粉末ゼラチン」と、「そのまま振り入れて使うタイプのゼラチン」で作り比べてみました。
このレシピの生い立ち
前に、板ゼラチンと粉末ゼラチン(そのまま使えるタイプ)で、ゼリーを比べたのですが、昔良く使っていた、ふやかすタイプのゼラチンとは、どう違うんだろうと気になってしまって・・・。前回娘に苦い~と言われてしまったので、今回は珈琲量を調節しました。
珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡
珈琲ゼリーを「ふやかすタイプの粉末ゼラチン」と、「そのまま振り入れて使うタイプのゼラチン」で作り比べてみました。
このレシピの生い立ち
前に、板ゼラチンと粉末ゼラチン(そのまま使えるタイプ)で、ゼリーを比べたのですが、昔良く使っていた、ふやかすタイプのゼラチンとは、どう違うんだろうと気になってしまって・・・。前回娘に苦い~と言われてしまったので、今回は珈琲量を調節しました。
作り方
- 1
鍋に水と砂糖を入れ煮溶かしたら、火を止め、珈琲を溶かす。小さいボウルに200㏄と215㏄に分ける。
- 2
ふやかすタイプのゼラチンを15㏄の水に振り入れて、5分程ふやかしておく。
200ccの珈琲液が温かいうちにソレを溶かす。 - 3
215ccの珈琲液の方に、そのまま振り入れて使うタイプのゼラチンを振り入れて溶かす。カップにそれぞれ注ぐ。
- 4
1時間ほど氷水に浸すなどして、固まったら、お湯にピョっと瞬間つけて、逆さまに振って、抜く。
- 5
ふやかして使うタイプが、しっかり固まったのに対し、そのまま使えるタイプは、なんとか型から外せるもののまだ少し軟らかい。
- 6
1時間冷やした時の食感は、そのままタイプが、サラリとした感じで、ふやかすタイプが、粘弾性がある感じ。
- 7
翌日まで冷蔵庫に入れてたら、そのままタイプもしっかり凝固。ふやかしタイプの方が、凝固力が、少し高いかなと感じました。
コツ・ポイント
同じ液に同じ量溶かして、同じ冷やし方、時間で、比べてみました。両方のゼラチンの袋の標準の作り方を読むと、ふやかすタイプは、「200㏄液に5g」 「そのまま使えるタイプは、200㏄液に6g」と書いてあるので、少しの差ですが凝固力が違うのかな~
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