昔ながらのタマゴサンド

流行のカフェ風ではなく、小さい頃お母さんが作ってくれたようなサンドイッチです。シンプルな材料でシンプルな味を目指します。
このレシピの生い立ち
卵の消費に懐かしのタマゴサンドを作ってみようと思いました。ところが、簡単なはずなのになかなかうまくいかない!何度か試したので、覚書です。
昔ながらのタマゴサンド
流行のカフェ風ではなく、小さい頃お母さんが作ってくれたようなサンドイッチです。シンプルな材料でシンプルな味を目指します。
このレシピの生い立ち
卵の消費に懐かしのタマゴサンドを作ってみようと思いました。ところが、簡単なはずなのになかなかうまくいかない!何度か試したので、覚書です。
作り方
- 1
ゆで卵を作ります。
ウチでは専用のお道具を使います。卵をセットして500Wで8分。お湯で茹でる場合は沸騰してから8分。 - 2
茹であがったらすぐに流水に3分ほどさらして冷します。しっかり人肌以下になったら殻を剥きます。
- 3
目指すのはこの黄身の色です。外側は白っぽく、中心は半熟色。でもしっかり固茹で。これ以下では白身がグズグズです。
- 4
ゆで卵を刻みます。
ウチは専用のお道具に付属している網でします。包丁で刻む場合は1cm角になるように切ります。 - 5
味を付けます。
★調味料を全部入れて混ぜます。コショウはお好きなくらい。カフェ風ならこの程度の混ぜ方で大丈夫です。 - 6
今回はまだまだ混ぜます。黄身が馴染んで滑らかになったら味見をします。少し足りないくらいで後で調度よい加減になります。
- 7
パンの準備をします。
マーガリンを全部のパンに塗ります。少し厚めに塗るのがいいです。カラシを塗るときやりやすくなります。 - 8
2枚だけカラシを塗ります。マーガリンと練り合わせるようにして塗ると全体に均一に塗れます。
- 9
卵をのせます。
2等分してパンの真ん中にのせます。空気を抜くように全体にのばしていきます。なるべく端っこまでのばします。 - 10
重ねて休ませます。
ラップでぴったりと包みます。少し押さえ気味にして巻くといい具合です。冷蔵庫へ。 - 11
2時間以上おいて落ち着かせるのがいいと思います。
- 12
切ります。
キッチンペーパーを湿らせて包丁を拭きながら切ります。耳は落としてもそのままでも、どっちでもおいしいです。
コツ・ポイント
・具沢山なのでお塩の量には注意してください。必ず味見をして、ちょうど良い加減より少し足りないくらいにしてください。マーガリンの塩分で帳尻が合います。
・ゆで卵は完全固茹ででも大丈夫です。目安は黄身の色ですが、必要なのは白身の固さです。
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