秋映りんごで茜色映えるアップルパイ

立派な秋映りんごを4個手に入れました。食べきれないと思ったので、2個をアップルパイにしました。茜色を生かしたパイです。
このレシピの生い立ち
リンゴのシーズンには、3~4回ほどアップルパイを作ります。いつもは紅玉で作りますが、今回は秋映りんごで作ってみました。夕焼けを思わせる茜色を生かしたいと思い、煮詰め過ぎないようにしました。生のリンゴの感じが残っているのが気に入ってます。
秋映りんごで茜色映えるアップルパイ
立派な秋映りんごを4個手に入れました。食べきれないと思ったので、2個をアップルパイにしました。茜色を生かしたパイです。
このレシピの生い立ち
リンゴのシーズンには、3~4回ほどアップルパイを作ります。いつもは紅玉で作りますが、今回は秋映りんごで作ってみました。夕焼けを思わせる茜色を生かしたいと思い、煮詰め過ぎないようにしました。生のリンゴの感じが残っているのが気に入ってます。
作り方
- 1
材料です。
我が家は何でも三温糖を使います。
バターは8g8個入りが使い易いです。 - 2
こんな感じにリンゴを切って、すぐにフライパンに入れます。
我が家はオールパンを使っています。 - 3
切ったリンゴの上に、バターと砂糖をのせます。
- 4
蓋をして中火で5分間。
- 5
バターが解け始め、リンゴのいい香りがしてきました。
- 6
ざっとかき混ぜます。
また蓋をして、さらに中火で5分間。 - 7
蓋を開け、汁気がなくなるまで、時々かき混ぜながら煮詰めます。
火をつけてから、ざっと15分くらいで完了です。 - 8
天板の上にのせたパイ生地に、粗熱を冷ましたリンゴを盛りつけます。
思いっきり大盛です。 - 9
卵の黄身を塗りました。
しかし、ここでシナモンを忘れたことに気づきました。
よく忘れます。 - 10
我が家のオーブンでは、200度で10分、180度で10分焼きます。
- 11
焼き上がりです。
- 12
忘れたシナモンは、食べる時にふりかけることにしました。
コツ・ポイント
煮詰める時、あまりかき混ぜないようにしました。リンゴの皮が剥がれたり、身がぐだぐだになったりしないためです。
その点、アサヒ軽金属工業のオールパンは扱い易くて気に入っています。
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