緑豆ポンガル(南インドの優しいお粥)

アンナプルナカオリ
アンナプルナカオリ @cook_40110937

長旅の後、胃腸を優しくいたわってくれるヒーリングフード。消化が軽く、緑豆の排出効果も期待できます。トリドーシャにオススメ
このレシピの生い立ち
南インドケララ、アガスティアアシュラムのスワミジから教えていただいたレシピです。ケララでは、夕食に色々なポンガルを食べます。1日の終わりに体をリフレッシュしてくれる素晴らしい食事です。

緑豆ポンガル(南インドの優しいお粥)

長旅の後、胃腸を優しくいたわってくれるヒーリングフード。消化が軽く、緑豆の排出効果も期待できます。トリドーシャにオススメ
このレシピの生い立ち
南インドケララ、アガスティアアシュラムのスワミジから教えていただいたレシピです。ケララでは、夕食に色々なポンガルを食べます。1日の終わりに体をリフレッシュしてくれる素晴らしい食事です。

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材料

4人分
  1. 緑豆 1/4カップ
  2. バスマティライス 200g
  3. ココナッツミルク 1/3カップ
  4. ギー 大さじ2
  5. カシューナッツ 15g
  6. クミンシード 小さじ1
  7. 胡椒 小さじ1
  8. 生姜(すりおろし 小さじ1/2
  9. カレーリーフ 6〜7枚
  10. ヒマラヤ岩塩 小さじ1〜1.5

作り方

  1. 1

    緑豆を洗って2倍の水で柔らかく煮ておきます(普通の鍋なら20〜25分程度、指で押してつぶれるぐらい。)

  2. 2

    ライスを洗って鍋に入れ、水4カップとココナッツミルク、ギー大さじ1、ヒマラヤ岩塩を入れて沸騰させ、3分程度煮立たせます

  3. 3

    その間に、別のフライパンにギーを温め、カシューナッツを入れてきつね色に炒めます

  4. 4

    そこにクミンシード、カレーリーフ、生姜を入れて1分程度炒めたららポンガル(ライス)の中に入れます

  5. 5

    蓋をして弱火で15〜20分程度煮て、ライスが柔らかくなったら、緑豆を混ぜて完成。

コツ・ポイント

寒い日本の冬では、ココナッツミルクを牛乳に変えても美味しくできます。カレーリーフはなくてもオッケー。緑豆はひきわりでもホールでもオッケー。インドのふりかけと一緒に食べるととっても美味しいです。

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アンナプルナカオリ
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アーユルヴェーダ料理研究家・講師、アユルダ(http://ayurda-ayurveda.com)代表。体質別調理法とアーユルヴェーダ理論を学ぶ5日間コースABNC(基礎とアドバンス)を年2回開催。アーユルヴェーダ診断カウンセリング、レシピ提供。社団法人日本瞑想協会代表。共同著書「ゆるレシピでからだクリーニング」(小学館)WSやレクチャー開催のご依頼はウェブサイトから。
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