グルメ介護/酵素ポークのやわらかピカタ

酵素の力で繊維質を分解した柔らかい「酵素ポーク」を使います。旨味成分を充分含んでいるので下味付けの必要がありません。
このレシピの生い立ち
年をとっても美味しいものを食べたいですよね。
【グルメ介護】では、ひと手間で介護食に早変わりするメニューをご紹介しています。
グルメ介護/酵素ポークのやわらかピカタ
酵素の力で繊維質を分解した柔らかい「酵素ポーク」を使います。旨味成分を充分含んでいるので下味付けの必要がありません。
このレシピの生い立ち
年をとっても美味しいものを食べたいですよね。
【グルメ介護】では、ひと手間で介護食に早変わりするメニューをご紹介しています。
作り方
- 1
解凍(冷蔵庫に移して4〜5時間以上)したロース肉の表面の水分をペーパータオル等で軽く拭き取る。
- 2
ボールに卵を割入れ、充分に卵白のコシがきれる様にしっかり溶きほぐす。粉チーズ、牛乳、マヨネーズを加えてよく混ぜる。
- 3
バットに小麦粉をしき、ロース肉の両面全体によくまぶす。余分な粉をはたいて②の溶き卵に肉全体をくぐらせる。
- 4
フライパンを中火にかけサラダ油をひき熱する。卵液をからませるようにしながらロース肉を投入。(ジュワジュワいう位の火加減)
- 5
フライパンを軽くゆすりロース肉をすべらせるように2分加熱、ひっくり返して1〜1分半加熱。表面をきれいな黄金色に仕上げる。
- 6
フレッシュトマトソースを作ります。小鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、中火にかける。
- 7
にんにくの香りを充分に引き出したら焦げる前に火からおろす。
- 8
トマトのヘタを取り、皮付きのままサイの目切りにする。トマトを加えて再び火にかけ、フツフツしたら弱火に落とし5分。
- 9
切り分けたピカタを盛り付けフレッシュトマトソースをかける。トマトが苦手な方はお醤油でも美味しいです。
コツ・ポイント
・フライパンはできればテフロン加工のものを使ってください。
・「酵素ポーク」は加工肉ですが合成肉ではありません。酵素の力で繊維質が分解されているので消化にとても良く、お肉本来の旨味と冷めても変わらない柔らかさが特徴です。
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