節約春巻き

我が家の春巻きは残り野菜を使い、春雨で嵩増しした節約料理。これ、読んで貰ったら春巻きのハードル下がると思います(笑)
このレシピの生い立ち
春巻きは子どもたちの大好物。でも筍とかエビとかテッパンの具を揃えると高価になっちゃう。で、我が家の春巻はいつもこんな感じです。少しの肉とありあわせの野菜でも春巻マジックでご馳走に♪原価は…内緒です(笑)
節約春巻き
我が家の春巻きは残り野菜を使い、春雨で嵩増しした節約料理。これ、読んで貰ったら春巻きのハードル下がると思います(笑)
このレシピの生い立ち
春巻きは子どもたちの大好物。でも筍とかエビとかテッパンの具を揃えると高価になっちゃう。で、我が家の春巻はいつもこんな感じです。少しの肉とありあわせの野菜でも春巻マジックでご馳走に♪原価は…内緒です(笑)
作り方
- 1
筍、エビ、木耳、干し椎茸や干しエビ(戻し汁も入れる)などあれば是非入れて下さい。でも、無ければありあわせで十分です(笑)
- 2
野菜を刻む。食べやすく切った肉に☆を揉みこむ。皮は室温に戻す。
- 3
使う中華だしの表示に従って適量を熱湯で溶きスープを作る。目分量、鍋に直接投入でも可。
- 4
フライパンで生姜を炒め、香りが立ったら人参、油がまわったら肉を加える。肉がほぐれたら野菜(ピーマンを除く)を合わせる。
- 5
2に熱いスープを注ぐ。春雨は戻さなくてOK。直接浸してやわらかくなった所をキッチンばさみで切る。手順が省けて味もしみる。
- 6
春雨が煮えたらオイスターソースを加え味を整える。水溶き片栗粉(分量外)でしっかりしたしたとろみをつけて冷ます。
- 7
オイスターソースが無い場合はだし醤油小さじ2と砂糖少々で代用可。または塩味あんにしても美味。買い物行かなくて大丈夫よ♪
- 8
冷めたらピーマンを散らし四等分。一つの四角で二個半分、と見当をつけながら包む。10等分するより楽チン。
- 9
小麦粉(分量外)を水で溶き糊にする。春巻きの皮を剥がし裏(ザラザラする方)を上にして重ねておく。皮に具を細長く乗せる。
- 10
最初ははみ出さないようにきっちり包む。上の二辺に小麦粉糊を塗る。
- 11
最後の二巻きは空気を抱かせるようにフワッと巻くのがパリパリに仕上げるコツ。…と陳健一氏が言っていた。
- 12
中温に熱した油で色よく揚げる。油に入れたら表面がパリッとしてくるまで触らないこと。皮が破れて中身が流出してしまう。
- 13
とろみがあり熱々が長続きするので火傷に注意して出来立てを召し上がれ♪ありあわせの野菜やキノコでアレンジして下さい。
コツ・ポイント
春巻きの皮は室温に戻すと剥がしやすいです。具はよく冷ましてから包んで下さい。熱いまま包むと皮が破れやすくなります。どんな具の組み合わせでも良いですが火の通りを考えながら炒める順番を決めて下さい。歯ごたえにメリハリがあると美味しいです。
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