梅干し

昔ながらのシンプルな梅干しです
このレシピの生い立ち
我が家では昔ながらのすっぱい梅干しが好きなのでシンプルに仕上げたく自分で手作りしようと漬けました
梅干し
昔ながらのシンプルな梅干しです
このレシピの生い立ち
我が家では昔ながらのすっぱい梅干しが好きなのでシンプルに仕上げたく自分で手作りしようと漬けました
作り方
- 1
梅は水洗いしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。竹串でヘタを取り除きます。
- 2
ボウルに焼酎を入れ梅を消毒してキッチンペーパーに並べて半乾きさせます。残った焼酎でカメを拭いて消毒します
- 3
梅と塩を交互に入れ梅酢を出します。2〜3日しても梅酢が上がってこない場合は梅と同量ぐらいの重石をのせます
- 4
梅酢が上がってきたらカメを動かし梅全体になじませます。(梅酢が梅全体にかぶったらやらなくていいです)
- 5
4〜7日位で白梅酢が上がりきるので重石を取ります
- 6
赤紫蘇は葉だけ摘み取りよく水洗いして、水気をしっかり切ります。ボウルに赤しそと塩の半分を入れ塩もみしてアク抜きします。
- 7
紫色の汁が出るのできつく絞ります。残りの塩で同じように塩もみしてしっかりと汁を絞ります。
- 8
綺麗にボールを洗い絞った紫蘇と紫蘇が浸るぐらいの白梅酢を加えしそをほぐして汁に絡ませ汁が紫色から赤紫色に変わります
- 9
汁ごとカメに入れ紫蘇を表面に広げ、カメを回して梅に馴染ませます。日陰の涼しい所に土用(7月中旬〜8月中旬)まで置きます
- 10
土用干しまでの間も梅酢が行き渡るように時々容器を回します。日に日に赤く染まっていきます
- 11
カラッとした晴天が3日続きそうな日を選んで干します9時〜3時頃まで干し、途中1回裏返します。紫蘇も絞って干します
- 12
カメもラップを2重にして日光に当てて消毒します。3時頃に梅を赤梅酢に戻し、紫蘇は広げてのせる。2日目も同様にします
- 13
3日目は梅だけを干します。干し終わったらカメに戻し入れますが途中途中に紫蘇を入れますこのまま一年置くのが理想です。
コツ・ポイント
干す前にかたそうな梅があれば、少し手でつぶすと柔らかく出来上がります
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