レーズン&巨峰&ジュースの自家製酵母

3種のブドウが融合した酵母。時々砂糖を与え、たくさん使って減った時はジュースを足して世話をする。ほぼ観察日記。
このレシピの生い立ち
ワイナリーの雫というワインのような味のジュースは、白ワインみたいに使えるんじゃないかという浅知恵を働かせた結果、斜め上の自家製酵母デビューになった。
レーズン&巨峰&ジュースの自家製酵母
3種のブドウが融合した酵母。時々砂糖を与え、たくさん使って減った時はジュースを足して世話をする。ほぼ観察日記。
このレシピの生い立ち
ワイナリーの雫というワインのような味のジュースは、白ワインみたいに使えるんじゃないかという浅知恵を働かせた結果、斜め上の自家製酵母デビューになった。
作り方
- 1
使うレーズンは自家製酵母御用達のオイルコーティングなしのもの。巨峰の皮は洗わずに使う。中身は食べた(使ってもいい)
- 2
発酵に使う容器、かき混ぜに使うスプーンやヘラは熱湯やアルコールで消毒しておく。耐熱性の物なら熱湯消毒後、冷まして使う。
- 3
■1日目
レーズンをジュースに浸し、ラップをかける25~30度の部屋やポットの上など、暖かい所で保管。 - 4
ここから毎日、1日1回以上スプーンなどで全体をよく混ぜる。制限はないので、2回でも3回でもOK。今回は複数回混ぜた。
- 5
■2~3日目
特に変化はない。頻繁に混ぜ続ける。 - 6
■4~5日目
泡がたくさん出てくる。2~3日目と同じ世話を続け、さらにもう1日経ったら完成。 - 7
■5~6日目
完成した酵母は冷蔵庫で保存する。保存中も、毎日1回以上混ぜたり振ったりして、空気を取り込む世話は続行。 - 8
使う時に邪魔になるので、レーズンや巨峰の皮は熱湯消毒した金属の網杓子などでこしておく。この作業は完成後いつでもいい。
- 9
餌は数日に1回、一つまみの砂糖を与える。2~3週間に一度、または使って量が大きく減った時に、ぶどうジュースを与える。
- 10
100%果汁なら、ぶどう+りんごジュースもOK。ぶどうジュースを与えるのは、それで育った酵母が一番好きそうという理由。
- 11
ブドウ味のするものをずっとブドウで継ぎ続ける事になるので、ブドウの風味が薄れるリスクは減ると思う。
- 12
世話については独学で調べた事なので、もっと信頼できる情報源があるならそちらを優先して世話するのがお勧め。
- 13
◆メモ
完成直後と追加でジュースを与えた後で、冷蔵庫から取り出してすぐに振った時の様子が変わる。 - 14
完成直後→混ぜる・振っても泡は立たない。
ジュース追加後→振るとすぐに泡が出る。 - 15
◆元種のメモ
酵母液:強力粉が1:1の場合。1回目の発酵は、発酵温度が24度位でも30度位でも酒臭い。時間は2~3時間。 - 16
2回目の発酵は水:強力粉が1:1。30度位で発酵。そこまで酒臭くない。時間は2時間半~3時間位。この後は冷蔵庫。
- 17
作業工程は、1回目の発酵(生地が2倍)→2回目の発酵(生地が2倍)→冷蔵庫で保存。
- 18
本来は作ったら数日保存できるらしい。
- 19
◆用途参考メモ
捏ね上げ温度が22.5~23度位の時、発酵開始から7時間経っても2倍にはならなかった。 - 20
7時間後の時点から1時間、35度で発酵。生地温度は24度から27度に上昇。やっと生地が2倍になる。ここまで合計8時間。
- 21
捏ね上げ温度が低くなった場合、最初にオーブンの発酵機能30~35度で発酵を1時間位取る。これなら6時間半位。
- 22
生地が2倍になった後、丸め直して一晩(12時間以上)冷蔵発酵後はほとんど大きくならない(底や横の気泡は増える。)
- 23
復温、ベンチタイムの後、生地の温度は18度台。成形後、90分発酵で生地が2倍になる。焼いて完成。
- 24
気泡は粗い。捏ね不足、生地が傷んだなど、条件が悪いせいもありそう。
- 25
別バージョン。生地が傷まなければこんな感じ。
- 26
酵母液+イースト併用版。普通のパンとして生地を扱えるので、とても楽。
- 27
詳細なメモはこちらへ→https://dinnerforcat.exblog.jp/28997883/
コツ・ポイント
完成後も、一日一回と言わず、2回3回と振りまくっていい。その方が酒臭くなりにくいため。餌やりをこまめにすれば、一ヶ月以上持つ。完成した酵母液はワインに似た味。アルコールと関係ない変な味やにおいがしたら捨てよう。
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