失敗しにくい干物の作り方・メバル背開き編

メバルを開いて塩水をつくって漬けて干すまでを写真で細かく解説します!
このレシピの生い立ち
お世話になったお寿司屋さんに教わった干物のつくり方をアレンジしてます。
基本塩分は8%で調整、魚の種類や大きさ、脂のりによって漬け時間は変えていく必要があります。
動画は以下で検索↓
「失敗しにくいおいしい干物のつくり方~メバルの背開き編」
失敗しにくい干物の作り方・メバル背開き編
メバルを開いて塩水をつくって漬けて干すまでを写真で細かく解説します!
このレシピの生い立ち
お世話になったお寿司屋さんに教わった干物のつくり方をアレンジしてます。
基本塩分は8%で調整、魚の種類や大きさ、脂のりによって漬け時間は変えていく必要があります。
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「失敗しにくいおいしい干物のつくり方~メバルの背開き編」
作り方
- 1
未処理のメバル
- 2
ウロコを取ります。
写真はウロコを取ったあと。 - 3
背中から背骨の上をなでるように包丁を滑らせ上身を切り離していく。
背骨の向こうまで切り離し、腹骨の背骨際も切り離す。 - 4
頭は立てて刃先を立てた状態から寝かせていって割ると割りやすい。
- 5
ここまでくるとエラと内臓が露出するので取り出し、水洗いする。
背骨際の腎臓(血の塊)は歯ブラシ等で掻き出す。 - 6
エラ、内臓を取り除いてきれいに洗った写真。
- 7
下あごの先と喉のあたりを切るとパカッと開く。
尻ビレ基部も皮ギリギリまで切り離すときれいに開く。 - 8
開きの工程が完了した皮目からの写真。
- 9
ぬるめの水500mlに塩40gを入れる。(8%塩水)
- 10
ゆっくりかき混ぜて塩を溶かす。
- 11
粗方、塩が溶けたらメバルを漬ける。
400gサイズのメバルなら7~8分くらいが目安。 - 12
塩漬けしたあとは水気を切って干すが、天候が芳しくない等すぐに干さない場合は、キッチンペーパー、更にラップを巻いて冷蔵庫へ
- 13
干し網などで表面が乾くまで干す。
コツ・ポイント
干物を干すのは、湿度の低い、風通しの良い日が理想、つまり冬こそ干物に最適の季節と言えるでしょう♪
ぬるめの水に塩を入れるのは、冷たい水よりも塩が溶けやすいからです。
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