【保育園給食】塩丸いかのピーナツ和え

長野県おたり村
長野県おたり村 @cook_40262049

塩丸いかを使って作るピーナツ和えです。
このレシピの生い立ち
塩丸いかは昔糸魚川から塩の道を歩いて松本方面に行く際、生のいかを塩漬けにして悪くならないようにしたと言うもので昔の人の知恵から生まれた食品です。小谷村でも酢の物や和え物にしたりしてよく食べられています。家庭では塩抜き後そのまま食べれます。

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材料

1人分
  1. 塩丸いか 7g
  2. きゅうり 10g
  3. 人参 5g
  4. キャベツ 30g
  5. ピーナツ粉 3g
  6. 砂糖 2g
  7. しょうゆ 1cc
  8. 0.05g

作り方

  1. 1

    塩丸いかは5mm幅2cm長さに切り、ボウルに入れて流水で塩抜きをする。人参は2cm長さの千切りにする。

  2. 2

    きゅうりは縦半分に切り、斜め薄切り、キャベツは2cm長さの短冊切りにする。

  3. 3

    塩丸以下の塩分がほどよく抜けたら、沸騰したお湯でゆでて火を通し、ザルに上げて冷ます。

  4. 4

    鍋にお湯を沸かし、人参、キャベツ、きゅうりの順にゆでてザルに上げて冷ます。

  5. 5

    ボウルに水気を絞った野菜といかを入れ、ピーナツ粉、砂糖、しょうゆ、塩を入れて和える。

コツ・ポイント

塩丸いかの塩分をちょうどいい具合にするのがポイントです。塩抜きがきちんとできないと味が濃くなるし、抜き過ぎると普通のいかになってしまうので、途中で一度食べてみて塩抜き加減を見るといいと思います。

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レシピ作者

長野県おたり村
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長野県の最北西端に位置する小谷(おたり)村。南は白馬村、北は新潟県糸魚川市と隣接し、スキー場や温泉、国立公園が2つある自然豊かな村です。ここでは山菜、きのこなど、地元でとれた素材を使ったお料理や、保育園専属の栄養士さんが考案したレシピを随時公開しています。ぜひご家庭でも試してみてください。http://www.vill.otari.nagano.jp/www/menu.html
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