記事の分量、コネ加減、そして発酵と、どっかでうまくいかないピザ生地作り、珍しくうまくいったので、記録しておく。…

レシピのオリジナルはもはや何だかよくわからない。とりあえず「別冊家庭画報　人気のイタリアン／世界文化社／1995」…

…「ビンツェンツォ／ジローの楽しい料理教室　イタリア料理　パスタ編／学習研究社／1978」はあげておく。この他、…

朝日の記事、「三食ごはん」シリーズも参照している。詳細、分かり次第、上げる。

１。小麦粉はふるって、イーストを加える（砂糖を加えるパターンも試したことがある。発酵補助になる）。…

…水に塩を溶かしてから粉に加え、オイルも入れる。

２。こねる。私は菊練り。いつもの平ら目のボウルではなく、深い形のボウルを使った。…

…時間、10分程度。ほかMTVで2曲強。はじめは指にべたつく。泥遊びの泥みたい。こねていくと、…

…粉の「だま」が、徐々に少なり、やがてなくなる。その時の状態は、しっとり、くらいがベストらしいが、…

…今回は、ややもするとパサつきかねない、くらいの、水分ぎりぎりだった。

３。生地を丸くまとめて、ラップをし、電気毛布にくるんで30度程度にして寝かせる。今回、8時間発酵。

４。ボウルにいっぱいになるくらいまで発酵したらうまくいっている。今回、ちと、表面がかさついた。…

…ざっとこねなおしてから、4つに分割して、シリコンペーパーの上に丸めて置き、…

５。保存。1枚ずつ、30分間隔で冷凍庫に入れて重ねていく。重ねたまま冷凍すると、使うとき剥がれない。

今日はここまでやった。表面が軽くかさつくくらいのほうが広げやすくきれいにできるのは、素人だからである。

以下は、後日の作業予定。ここからはほとんど失敗がない。

６。凍結したままでいいから、生地を出し、表面にオイルを手で塗り広げ、さらにトマト・ケチャップも同様に。…

…チーズの半量を散らし、刻んだハム、ピーマンも加え、最後に残りのチーズを散らす。

７。焼く。150度で15分から25分。多少時間がずれても、それなりに食べられるが、時間短めにして様子を見て…

…追加したほうが間違いない。（記：220131）