山菜「あいこ」の下処理~お浸し

管理栄養士さおりん
管理栄養士さおりん @cook_40322982

季節を感じる山菜。下処理の方法、そして最もシンプルなお浸しの調理をまとめました。
※旬:5月頃
このレシピの生い立ち
お浸しとして素材そのものの味を感じたり、アレンジして料理のバリエーションを増やすのも楽しそうですね。

山菜「あいこ」の下処理~お浸し

季節を感じる山菜。下処理の方法、そして最もシンプルなお浸しの調理をまとめました。
※旬:5月頃
このレシピの生い立ち
お浸しとして素材そのものの味を感じたり、アレンジして料理のバリエーションを増やすのも楽しそうですね。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. あいこ 約20本(200g)
  2. 塩(茹でる際に使用) 少々(1g)

作り方

  1. 1

    茎や葉のトゲに注意しながら、水で洗う。
    (トゲは茹でると気にならなくなるので、除去はしなくてよい)

  2. 2

    塩を少々入れたたっぷりの熱湯に入れ、強火で1分程度ゆでる。

  3. 3

    色が鮮やかになったら冷水にとり、しっかり水気を切る。

  4. 4

    ~ひと手間~
    食べてみたときに繊維が気になるような太いものは、皮をむいてから食べやすい大きさに切る。

  5. 5

    ~もうひと手間~
    葉と茎を別々に茹で、茎のみのお浸しにすると食べやすい。
    葉はきざむと薬味や彩りに重宝する。

コツ・ポイント

〇気になる調味料の食塩相当量No.5
味噌(淡色辛みそ)小さじ1の食塩相当量は約0.7gです。
※山菜の「下処理~お浸し」の各ページにシリーズでご紹介中♪

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
管理栄養士さおりん
に公開
山形県真室川町の郷土料理を中心に、家庭目線の料理を投稿します。
もっと読む

似たレシピ