豪華ボリューム!バルカン流なすの挟み焼き

なすのはさみ焼きが、パーティーの一品に!?
身のしっかりした旬の丸なすで作ってみてください。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。見た目のインパクトがあるから盛り上がるし、その割に簡単なのがいいです。
お隣トルコのナス肉料理をアレンジしたもので、バルカン諸国にも似た料理があるそうです。
「なすの挟み焼き」はあちこちにあるんですね。
豪華ボリューム!バルカン流なすの挟み焼き
なすのはさみ焼きが、パーティーの一品に!?
身のしっかりした旬の丸なすで作ってみてください。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。見た目のインパクトがあるから盛り上がるし、その割に簡単なのがいいです。
お隣トルコのナス肉料理をアレンジしたもので、バルカン諸国にも似た料理があるそうです。
「なすの挟み焼き」はあちこちにあるんですね。
作り方
- 1
オーブンを200度に予熱する。キャセロールなどオーブンに入れられる容器を用意し、底に油を塗る。
- 2
丸なすは1.5cm厚さで切れ込みを入れる。完全に切断しないよう注意!
- 3
なすを塩水に15分ほど浸ける。こうすることでアクが出て、さらに断面も開いて挟みやすくなる。
- 4
なすを浸している間に、肉の準備。ひき肉に玉ねぎとにんにくみじん切りを加え、塩・コショウ・オレガノで調味してこねる。
- 5
ひき肉を団子にしてナスの切込みの間に詰める。
- 6
切込みの奥までたっぷり詰める。もう十分と思ったところでもうひと押し入れる。
- 7
ナスを置き、玉ねぎ・トマト・パプリカをくし切りにして周りに入れる。コショウを振り、あればフレッシュなオレガノを入れる。
- 8
上からオリーブオイルをスプーン1杯程度かけ、アルミホイルで蓋をして、200度のオーブンで40分焼く。
- 9
アルミホイルの蓋を外し、180度で15~20分焼く。ナスがくたくたになったら完成!あつあつでも冷やしても。
コツ・ポイント
身のしまったなすは、火が通るのに時間がかかります。焼き時間を追加してください。
肉にまぜるオレガノが味のポイント。一気に異国の香りになります。
玉ねぎみじん切りは細かい方が詰めやすいです。写真は大きめですが、ボロボロ落ちて苦戦しました。
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