ばーちゃんの鮭の飯寿司(下準備編)
我が家のお正月の定番。
このレシピの生い立ち
祖母が年をとってきたので、味を受け継ぐ為に教わった。
作り方
- 1
前日に大根・人参を刻んで塩揉みしてしんなりさせておく。少し塩味が濃いかな?と感じるくらいの味付け。
- 2
そのまま美味しく食べれるレベルの塩味の濃さ。大きさは大きめの方が食べる時食感があって美味しいけど、お好みで。
- 3
大きさは包丁と比較した写真あり。一晩寝かせると水が出てしんなり。野菜は沢山入っていた方が美味しい。
- 4
野菜の塩味と甘味がそのまま飯寿司にでるので濃すぎないように注意。
- 5
タルはよく洗ってしっかり乾かしておく。
- 6
鮭は新巻き鮭の半身に下ろされてる物を購入。捌く所からやると大変なので。
- 7
鮭の背びれはキッチンハサミでカット。骨抜きピンセットで骨を抜いていく。
- 8
骨が抜けたら皮を取る。(とらなくてもいいがとったほうが口あたりいい)鱗は入らないようにする(生臭くなるから)
- 9
寿司ネタくらいの大きさに切っていく。漬けると縮むのであまり薄すぎないように注意。
- 10
切り身に酒をまぶしながら、鍋に敷いていき一晩冷蔵庫でねかせる。北海道のこの時期で0〜5℃なら外でも可。凍らせないように。
- 11
入れ物は鍋以外でもOK。
- 12
ゆずはりんごの皮剥きのように皮を剥く。なるべく白い皮の部分が入らない様薄く剥く。その皮を千切りできざむ。
- 13
残った柚子の果肉は汁を搾る。皮を汁に漬け込んでおく。
- 14
生姜を千切りにする。大きめの生姜を選んだほうが皮を剥いたり切ったりが楽。
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