小豆いんげんご飯♪簡単うつ脇の痛みに薬膳

漢方薬のタカキ大林店
漢方薬のタカキ大林店 @cook_40094223

うつ状態、片側あるいは両脇の痛み、吐き気、疲れ、食欲不振などの肝鬱気滞による脾昇・胃降の機能の失調を改善します♪
このレシピの生い立ち
あずき(赤小豆)
性味:甘・酸・平
帰経:心・小腸
効能:利水除湿・解毒排膿
適応症:浮腫み・腹水・脚気・熱毒瘡瘍
いんげん
性味:甘・淡・平
帰経:脾・胃
効能:健脾滋養、利尿消腫
適応症:虚弱体質、浮腫、小便不利

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材料

  1. 玄米 2合
  2. 井村屋赤飯用あずき 1缶
  3. いんげん 100g
  4. 小さじ1/2
  5. 黒ゴマ 適量

作り方

  1. 1

    玄米は、浸水しておきます。水気を切って

  2. 2

    玄米を入れた炊飯器の釜に、井村屋赤飯用あずきを汁ごとと塩を入れ

  3. 3

    水を2合の目盛りまで入れて、通常炊飯をします

  4. 4

    炊きあがったら、10分蒸らして、黒いりごまをかけて

  5. 5

    出来上がり

コツ・ポイント

中医学では、肝炎とは片側あるいは両脇の脇に現れる痛み・腹部に起きるガスのたまった状態・腹部にできた痛みや腫れを伴う腫塊のこと。小豆は、健脾滋養、利尿消腫。いんげんは、健脾滋養、利尿消腫で、肝鬱気滞による脾昇・胃降をととのえます。

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漢方薬のタカキ大林店
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ヘルスファーマシィタカキ大林店は女性相談だけでなく漢方相談全般的に幅広く行っています。愛知県豊田市に開業して約46年、お客様のあらゆる疾患のご相談を承ってまいりました。漢方薬のご相談だけでなく、食生活の改善もふくめ、お客様の全体を捉えて、健康づくりをお手伝いさせていただきます。
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