【わさびチューブで作る】さらさらわさび塩

わさびと塩を粉砕してわさび塩をつくりました。天ぷらや刺身、肉料理などによく合い、ピリッとした辛みがクセになります。
このレシピの生い立ち
■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
作り方
- 1
クッキングシートにわさびを絞り出します。
- 2
クッキングシートを折りたたみ、ワサビを薄く平らにのばします。
- 3
食品乾燥機のトレイに載せます。
- 4
60℃12時間でタイマーを設定し、乾燥させます。
- 5
シート状に固まり、手で簡単に裂ければ乾燥完了です。
- 6
乾燥させたわさびと塩を1:1の割合でブレンドします。
※わさびと塩の割合はお好みで調整してください。 - 7
わさびは小さくちぎり、塩と一緒に製粉機(ミル)に投入します。
- 8
スイッチをONにし、約2分間粉砕します。
※粉砕時間を短くすることでわさびの粒感が残る粗めの仕上がりにもできます。 - 9
さらさらのパウダー状に粉砕されていれば完成です。
- 10
■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。
- 11
■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。
- 12
■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
- 13
■コナッピーは少量の粉末を作りたいけど家庭用のミルではパワー不足だと感じる方に最適な強力製粉機です。
- 14
■小型ですが家電量販店などで販売されている家庭用のミルと比較すると数倍以上のパワーがあります。
- 15
■乾燥した野菜や果物、煮干しや昆布などの海産物、お米など様々なものを粉末にできます。
コツ・ポイント
わさびと塩を粉砕してわさび塩をつくりました。
わさびのピリッとした香味が天ぷらや刺身、ステーキなどの肉料理によく合います。
粉砕機を使用することで塩もより細かなパウダー状になり、水やソースなどの液体や他の食材にも混ざりやすくなっています。