母から習った昭和の家庭の焼き豚（煮豚？）

焼き豚用の豚肉を１かたまりと今回は太いネギを１本ざく切りで使用。

豚肉の表面の大きい面を片面、焼き目が付くまで焼く。

ひっくり返して大きい面の裏面にも焼き目を付ける。

その時にネギの半分程度も入れて、

小さい面の片面を焼くときにできたすき間に残りのネギも詰込み倒れないようにして焼き目を付ける。

小さい面の裏面にも同様に焼き目を付けるがこのとき焦げたネギもひっくり返す。

今回は小さく浅いフライパンを使ったのでここで調味液を入れた別の深いパンに替えたが深いものならそこに調味液を入れてもＯＫ。

フライパンに調味液としょうがの薄切りと八角を加えて強火で煮立てる。

煮立ったら弱火から中火にして煮込んでいきますが１つのをだいたい１５分を目安に火加減を調節しながら煮ます。

こんな感じで１面の煮込みが完成したら４５度回して隣の面も火加減を調節しながら煮込む。

４５度回してその隣の面も火加減を調節しながら煮込む。

最後の面を煮込み終わるとこの位のソースというかタレの分量になります。
こんな感じで時々火加減を調整してください。

ほこりが入らないようにフタをして冷ます。

包丁でお好みの厚さに切りタレと一緒に保存し上にネギとしょうがも載せておく。