なすのからし漬け

益田市
益田市 @masuda_city

田舎のおばあちゃんの味、なすのからし漬け
このレシピの生い立ち
島根県の石見地方(大田より)山口県西部(萩、長門まで)の間、昔からとくに暑い季節(6月~10月)地域柄、からし漬けをたべる習慣があります。暑いとき胃腸の刺激、食欲増進によく利用されています。
(レシピ提供:北仙道 よめな会)

なすのからし漬け

田舎のおばあちゃんの味、なすのからし漬け
このレシピの生い立ち
島根県の石見地方(大田より)山口県西部(萩、長門まで)の間、昔からとくに暑い季節(6月~10月)地域柄、からし漬けをたべる習慣があります。暑いとき胃腸の刺激、食欲増進によく利用されています。
(レシピ提供:北仙道 よめな会)

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材料

絞ったなす4㎏分
  1. なす(切る前のもの) 9.9㎏
  2. 990g(なすの重さの10%)
  3. からし粉 360g(絞ったなすの9%)
  4. 焼酎 360g(絞ったなすの9%)
  5. だし用
  6.  砂糖 1㎏(絞ったなすの25%)
  7.  醤油 180ml(絞ったなすの4.5%)

作り方

  1. 1

    なすを洗い、ヘタとおしりを切って縦半分に切り、5㎜ぐらいの半月切りにする。(なすの大きさによって食べやすい大きさに)

  2. 2

    大き目の容器になすとなすの重さの10%の塩を入れてよく混ぜ、重しをして24時間塩漬けにする。

  3. 3

    塩漬けが終わったら、しっかりと絞って重さをはかる。

  4. 4

    からし粉をボールに入れ80℃に熱した焼酎を加えて手早く混ぜる。

  5. 5

    しっかり混ざったら、ラップをして30分ぐらい置いておく。

  6. 6

    その間にだしをつくる。砂糖と醤油をしっかり混ぜておく。

  7. 7

    30分くらいたったら、⑤に手早く⑥のだしを入れてしっかり混ぜる。

  8. 8

    ③の絞ったなすに⑦のたれをかけてしっかりと混ぜる。(手早く)

  9. 9

    密閉できる容器に(タッパー、梅漬け瓶など)詰めて4~5日置いて完成。

コツ・ポイント

焼酎はぬるすぎると辛みが出ない場合があります。からし粉と焼酎を混ぜるときは辛みが飛んでしまうので手早く混ぜラップをすることが大切。からし粉と焼酎を混ぜてすぐ使用しても辛みが出ない場合があります。

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