大阪なす入り中華まん

おおさか環農水研
おおさか環農水研 @cook_40328342

大阪なすの持つ酵素の働きによって顆粒だしのグルタミン酸からGABAを生成!
このレシピの生い立ち
料理中のGABAは、大阪なすの持つ酵素の働きで増やすことができます。必要なのは少しのグルタミン酸と、温度や時間を工夫した調理。 焼きなすや田楽でおいしい大阪なすの、新しい食べ方をぜひお試しください。 <大阪成蹊大学・環農水研共同開発レシピ>

大阪なす入り中華まん

大阪なすの持つ酵素の働きによって顆粒だしのグルタミン酸からGABAを生成!
このレシピの生い立ち
料理中のGABAは、大阪なすの持つ酵素の働きで増やすことができます。必要なのは少しのグルタミン酸と、温度や時間を工夫した調理。 焼きなすや田楽でおいしい大阪なすの、新しい食べ方をぜひお試しください。 <大阪成蹊大学・環農水研共同開発レシピ>

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材料

直径8cmの中華まん4個分
  1. 大阪なす 1本
  2. A ホットケーキミックス 150g
  3. A 60mL
  4. A サラダ油 小さじ1
  5. 長ネギ(青い部分) 8cm
  6. 豚ひき肉 20g
  7. (蒸し用) 150mL
  8. B 和風顆粒だし 大さじ1
  9. B おろし生姜(チューブ) 適量
  10. B 豆鼓醤 小さじ1/2
  11. ごま 小さじ1/2
  12. 片栗粉 小さじ1

作り方

  1. 1

    大阪なすを2~3㎝の大きさに切る。

  2. 2

    ★GABA増しポイント①★
    袋に大阪なす、Bを入れ全体に揉み込む。

  3. 3

    ★GABA増しポイント②★
    野菜室にて3時間漬け置く。
    グルタミン酸をGABAに変える酵素を働かせます。

  4. 4

    Aをボウルに入れて粉気が無くなるまでよく混ぜる。

  5. 5

    2分ほどパン生地の要領でよく捏ねてラップをして冷蔵庫で15分程度休ませる。

  6. 6

    長ネギをみじん切りにし、ボウルに入れ、3、豚ひき肉、ごま油、片栗粉を加えて粘り気が出るまで混ぜる。

  7. 7

    生地を4等分にして直径10㎝程度に伸ばし、肉だねを包む。

  8. 8

    150mLの水を入れたフライパンにクッキングシートを敷き、7を並べ、蓋をして沸騰させ、弱火にして10分程蒸し焼きにする。

  9. 9

    完成

  10. 10

    ★1個分あたりのGABA★79mg
    ※なすの個体差や使用する調味料によりGABA量は変動します。

  11. 11

    野菜の汚れは流水で十分に洗い流すなど衛生面に注意しましょう。

コツ・ポイント

GABA増しの詳細は、環農水研HP(https://www.knsk-osaka.jp/recipe/)やYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=VrQqIsuZogg)をご覧ください。

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おおさか環農水研(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)食と農の研究部 食品グループでは、大阪産(もん)農林水産物の健康の維持及び増進に役立つ機能性に着目して調査研究を行っています。皆さんの食生活にぜひ大阪産(もん)をおいしく、楽しく取り入れてください。【大阪環農水研・レシピで検索!http://www.knsk-osaka.jp/recipe/】
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