【冷蔵発酵】イチゴチョコクロワッサン

イチゴチョコの折り込みシートとバターを折り込んだ、甘いおやつクロワッサン。バター控えめ。
このレシピの生い立ち
モルト入り、モルトなしで三つ折り3回目を翌日……という風に比較していた時、いまいちなデトランプを作ってしまったので3塊のデトランプが誕生。せっかくなので、一回やりたかった真・チョコクロワッサンを作った。
21/9/9 工程内の誤記削除。
【冷蔵発酵】イチゴチョコクロワッサン
イチゴチョコの折り込みシートとバターを折り込んだ、甘いおやつクロワッサン。バター控えめ。
このレシピの生い立ち
モルト入り、モルトなしで三つ折り3回目を翌日……という風に比較していた時、いまいちなデトランプを作ってしまったので3塊のデトランプが誕生。せっかくなので、一回やりたかった真・チョコクロワッサンを作った。
21/9/9 工程内の誤記削除。
作り方
- 1
■前提
細かい注意点は、下記のレシピを参考に。
ID:20574909 - 2
■その他補足
材料について
ID:20903073
夏の対策
ID:20795564
冬の対策
ID:20920709 - 3
◆折り込みの道具
・麺棒
・人工大理石の麺台
・3&5mm厚の棒(厚み確認用) - 4
◆液体の測り方
普通のパン程水分が多くないので、ブレが出やすいml(体積)で測らず、液体も重さで測って誤差をなくす。 - 5
2日コース
1日目:デトランプ・チョコシート作成
2日目:四つ折り2回・成形前の生地
伸ばし・成形・二次発酵・焼成 - 6
■1日目
デトランプ作り。準強力粉に塩・砂糖・好みでモルトパウダー小さじ1/8(分量外)も入れて混ぜる。 - 7
レンジで25~35度位に温めた牛乳にイーストを振り入れ、2分位経ったら混ぜて溶かす。卵は別の容器で計量。
- 8
生地用のバターを指で潰しながら混ぜる。大体潰れてきたら、手のひらで擦り合わせて粉チーズ状にする。
- 9
バターを混ぜた粉類に、イースト入りの牛乳と卵を注いでゴムベラで混ぜる。
- 10
大体混ざったら、手でボウルの中、または台に生地を出して、ずりずりとこすり付けるように1~2分捏ねる。
- 11
全体が均一になればOK。生地をまとめて丸くする。
- 12
油を塗った容器に入れて、生地が少し大きくなるまで発酵する。
30度20~30分。
夏は室温で20~30分。 - 13
冷蔵庫に入れる前に発酵時間を取ると、冷蔵発酵の成功率が上がる。冷蔵発酵についての詳細→ID:19586662
- 14
冷蔵発酵の具合は、季節・冷蔵庫の癖・生地温度で変化するので、自分の環境に合わせて調整する。
- 15
■折り込みシート
卵をボウルに入れ、泡立て器でほぐす。ほぐれたら振るった薄力粉を混ぜる。だまを残さないように注意。 - 16
混ざったら牛乳を少しずつ入れて、だまにならないように延ばす。
- 17
だま防止のため、いったん茶こしでこすとより良い。こしたらラップをかけてレンジ600Wで20〜30秒加熱し、よく混ぜる。
- 18
包丁で細かく砕いたチョコレートを入れて混ぜ、余熱で溶かす。好みで食紅も投入。さらにもう一度30秒加熱→混ぜるを行う。
- 19
一塊になって、ぽてっとした硬いカスタード状になるまで、加熱→混ぜるを繰り返す。固まり始めたら加熱は1回20秒に短縮。
- 20
一塊になったらラップに乗せ、厚さ1cm位に平たく伸ばす。サイズ調整と折り込み作業は翌日なので、このまま冷蔵庫へ。
- 21
★おすすめチョコ
cottaのサイコロチョコ (いちご)
明治の彩味いちご
※色が濃く甘酸っぱい=味が濃い物 - 22
食紅の着色は、折り込みで生地が薄くなる分やや濃い目が可愛くなるかも。特に写真を撮る場合に、肉眼より分かりにくくなるため。
- 23
■2日目
冷蔵庫で一晩冷蔵発酵後、生地が1.5倍に膨らんでいればOK。 - 24
生地の中央を十字に麺棒で押した後、四隅を斜めに伸ばす。生地が大体正方形になったら、冷凍庫で30分位、凍らない程度に冷却。
- 25
冷蔵庫から出したてのバターを5mm厚位に切り、ラップの上で薄力粉をまぶす。
※最初から柔軟性のあるバターは省略可能。 - 26
バターをラップに挟み、麺棒をぐっと押し付けて潰す。バターが潰れたら、粉がなじむように半分に畳む。
- 27
粉がしっかりなじんだら、粉がしっかりなじんだら、厚さ2~3mmの四角に整えて完成サイズを計る。冷蔵庫で30分冷やす。
- 28
前日の苺チョコシートを取り出し、バターと同じサイズに揃えておく。調整したらまた冷蔵庫で冷やす。
- 29
■折込
打ち粉を多めに振った滑りのいい台に生地を置き、バターより一回り大きい位になるよう麺棒で伸ばしてサイズ調整する。 - 30
中央にバター生地とシートを重ねて載せ、空気が入らないようにぴったり包む。綴じ目はしっかりつまんでくっつけておく。
- 31
麺棒を生地に押し付けて、2つの生地を密着させて馴染ませる。最初は麺棒を転がさず、ぐっと押し付けるように伸ばす。
- 32
全体を押し延ばしたら生地を裏返し、転がして伸ばす。伸ばす時は麺棒を押し付ける→転がして平らにならすと伸びやすい。
- 33
時々生地の表裏を返しながら、横幅の3倍位の長さに伸ばす。厚みは最低3mm。最高で5~6mm程度が目標。
- 34
生地の横幅が途中で変わる場合、3倍の長さではなく厚みで判断が無難。
- 35
◆ポイント
台に張り付くと生地が破れる。伸ばす勢いで生地が上下にするする動く位がちょうどいい。打ち粉は時々追加する。 - 36
生地を伸ばし終わったら、余分な打ち粉を刷毛で綺麗に払っておく。くっついたままだと仕上がりが悪くなるため。
- 37
伸ばした生地の上を1/4、下を3/4折る。
- 38
さらに真ん中で生地を折って、四つ折りにする。麺棒を生地に押し付けて馴染ませる。
- 39
折り込み作業は、四つ折り1回&冷凍庫で冷却で1セット。冷やす時間は冷凍庫30〜60分を目安にするが、生地の温度で変わる。
- 40
冬→布巾を巻いて冷凍庫で30分。
他の季節→冷凍庫で40~60分。 - 41
折り込み2回目。休ませた生地の向きを90度変えて置き、生地の表裏に薄く打ち粉をまぶす。3倍位の長さに伸ばしたら四つ折り。
- 42
◆ポイント
生地がベタつきで伸びにくい時は、すぐに冷凍庫で20~30分冷やす。冷やし過ぎたら冷蔵庫で10分追加で冷やす。 - 43
四つ折り2回完了したら、40と同じ時間休ませる。
- 44
打ち粉を使いながら、休ませた生地を幅12~20cm、厚さ3mmに伸ばす。幅が狭いとミニクロワッサンになる。
- 45
伸びにくくなってきたら、焦らず冷凍庫で15~20分休ませる。まず厚さ5mm、次に3mmという具合に伸ばすと無理がない。
- 46
成形で伸ばしたら、切る前に冷凍庫15分かけて冷やす。バターが溶けていなくても、柔らかい生地は包丁だと断面が潰れやすい。
- 47
端を切り落とす。ミニサイズは高さ11~12cm、底面5cmに切る。普通サイズは高さ18cm、底面7~8cm位。
- 48
底面に1.5cmの切込みを入れる。底辺を片手で押さえ、もう片手で挟んで付け根→先端まで滑らせるようにして軽く伸ばす。
- 49
切り込みの部分を三角に折り返して芯を作り、隙間なく巻いていく。ちなみに生地を伸ばす作業は、1~2cm伸ばす程度で行う。
- 50
転がす時の力は軽くコロコロという感じ。巻き終わりの先端は下に来るようにする。
- 51
オーブンの発酵機能で30度10分+庫内放置90~100分以上。生地が2倍になるまで。庫内を少し温めて放置する感じ。
- 52
写真は予熱待ちの時間を含めて発酵に1時間50分掛かった。発酵が終わったら好みで卵を塗るが、層には絶対塗らない。
- 53
28度に設定出来るなら、28度で70分以上発酵。コップ一杯程度の熱い湯と一緒にオーブンやスチロール箱に入れてもよい。
- 54
240度に予熱したオーブンを220度に下げ、ミニは10分、普通サイズは12〜14分焼く。チョコシートが焦げやすい。
- 55
以下はミニの場合。
- 56
写真は予熱待ちの時間を含めて発酵に1時間半掛かった。
- 57
焼き上がり。焼き時間が短いので、元の色が残りやすい。
- 58
断面図。層はこんな感じ。場所によってはややパンっぽい。バターの量のせいか折り込みシートの影響か、ザクザクはしていない。
コツ・ポイント
イチゴ味が濃いチョコでないと甘いだけなので、チョコ選びは重要。食紅は好みなので、なければいらない。濃い目が良ければ多め。バターが少ないので、折り込みは増やせないと思う。発酵は最長2時間位かかるが、発酵が足りないと仕上がりが悪くなる。
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