山菜こしあぶらのゴマ和え

パーシー・M
パーシー・M @cook_40133230

春の野山のすがすがしい香りがする「こしあぶら」。新鮮なものが手に入ったらぜひお試しあれ!
このレシピの生い立ち
袴を取ったあと、3㎝位に切って天ぷらも美味しいです。また、5のように茹でてみじん切りにし、炊き立てご飯にまぜると「こしあぶらの混ぜご飯」に。名前のとおり、油と相性が良いようですが、シンプルに食して、春の野山の香りを存分に楽しんでください!

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材料

4人分(4小鉢)
  1. こしあぶら 1束
  2. 油揚げ 2枚
  3. ◎だし醤油(3倍希釈) 大さじ2
  4. ◎みりん 大さじ1
  5. ◎砂糖 小さじ
  6. ごま 小さじ1
  7. ゴマ 大さじ1

作り方

  1. 1

    春になるとあちこちの「道の駅」でこんな感じで売っています。

  2. 2

    箸で指している部分の袴をむしり取っておきます。

  3. 3

    ざっと水で洗ったら、塩小さじ1/2(分量外)をいれて2~3分ほど茹でます。

  4. 4

    こんな感じに緑色がなったら、茎の部分をまとめて引き上げ、バットに広げて冷まします。

  5. 5

    湯気を飛ばすようにうちわであおいでもいいです!葉を下にしておくと水っぽさが残りにくいです。

  6. 6

    油揚げは縦2つに切り、1.5㎝幅ほどにカット。中火のフライパンで乾煎り(からいり)。パリッとさせます。

  7. 7

    ◎の調味料を大きめのボールにあわせます。下向きで軽く水を絞ったこしあぶらを3㎝位に切って投入。

  8. 8

    こしあぶらと調味料が馴染んだ後に、6の油揚げを入れてください。全体を和えて完成です。

コツ・ポイント

新鮮なこしあぶらを買うことが一番大切です。それ以外はホウレンソウを茹でたりするのと同じ。水にさらさず、広げて冷ますことで水っぽくなりにくいです。
調味料と和えると、こしあぶらからじゃっかん水が出ます。油揚げはそれを上手く吸ってくれます。

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レシピ作者

パーシー・M
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