曲げわっぱ弁当おかず4 小松菜炒め

せらお65
せらお65 @cook_40140480

「お弁当にできるスキマ」を埋めるように詰められる、便利なおかずですね。
このレシピの生い立ち
小松菜炒めはあまり汁っぽく無く、「乗っけ弁当」に合ったおかずです。
彩りもキレイで、作り置きとして、数日保つのでとても便利。
きゅうりの糠漬けと交互に、毎日のようにお弁当に入ったりしてる週も♪

曲げわっぱ弁当おかず4 小松菜炒め

「お弁当にできるスキマ」を埋めるように詰められる、便利なおかずですね。
このレシピの生い立ち
小松菜炒めはあまり汁っぽく無く、「乗っけ弁当」に合ったおかずです。
彩りもキレイで、作り置きとして、数日保つのでとても便利。
きゅうりの糠漬けと交互に、毎日のようにお弁当に入ったりしてる週も♪

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材料

  1. 鶏の皮 適量
  2. 小松菜 1〜2袋
  3. 生姜 小指の爪くらい
  4. 出汁 オタマ一杯
  5. 小さじ1/4
  6. 胡椒 ひとつまみ
  7. 醤油(お好みで) 適量

作り方

  1. 1

    鶏の皮です。写真はペロンと取れやすい胸肉のものです(モモ肉の場合は端っこで可)中華鍋に鳥肌ブツブツを下向けに。超弱火。

  2. 2

    小松菜(大きめサイズのものを選んで買っています)1袋ぶん。明らかに小さめの株は除けて調理します。

  3. 3

    根もとを切り落としたら、流水で良く洗い、砂つぶを除きます。太い根本を手で束ねる様にして拾い上げてください。

  4. 4

    軸の短めなモノ、さらに小さな葉っぱは、今回の料理には使用せず、別の袋などに集めておいて、味噌汁の具などに活用しましょう。

  5. 5

    鶏皮は、ブツブツ面がカリッとするのを待ってから裏返し。しっかりと鶏皮から脂を引き出します。

  6. 6

    塩胡椒、生姜の千切りは、こんな感じで用意しておきます。(慣れたら塩胡椒は目分量で)

  7. 7

    小松菜の茎部分を、5センチほどにカット。菜っぱに乗ってる鶏皮は「熱いので冷ましてるところ」です。

  8. 8

    鶏脂が少し採れた中華鍋、ここで強火にします。小松菜の茎を一気に投入してください。

  9. 9

    続いて、塩胡椒と、生姜の千切りも投入。良く混ぜて、火を通して行きます。

  10. 10

    鶏皮は、こんな感じで細切れにします。私は、なんとなく細長くカット。

  11. 11

    皮はすぐに鍋に入れます。一緒に炒めて…

  12. 12

    小松菜の葉っぱも、茎と同じくらいの長さに切りまして

  13. 13

    2〜3回に分けて、炒めながら追加して、全部投入。そして、出汁をオタマ一杯。なお、火加減は小松菜の投入寸前から、ずっと強火

  14. 14

    全体を良く混ぜて、写真のように、スプーンで「汁」の味見をします。塩加減もお好みで、「醤油味が欲しい」場合は遠慮なく追加。

  15. 15

    こんな感じで出来上がり。我が家では、およそ4〜5日を目処に、常備菜に準じる使い方をしています。

  16. 16

    小松菜は2袋分までは一気に調理可能です。
    また「味見」を「汁」で行うのは「汁の味が、料理にほぼそのまま反映されるからです

コツ・ポイント

味付けに醤油を使うかどうか、その日の主菜が醤油味なら塩のみで。そうでなければ醤油を加えて。
弁当全体で、味のバリエーションを楽しめる様に、少しだけ意識しています。
鶏皮が無ければ、炒め油と、薄揚げの千切りを代わりに用いてもOKですよ。

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せらお65
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に公開
毎日のお弁当と、晩ご飯を作る担当となって15年。相変わらず「計量」が苦手なシェフさんなので、公開できるレシピは数少ないのがタマに傷。冷凍食品を排し、出来あいの食べ物は避け、極力手作りのご飯になるように意識しています。「冷蔵庫で保管」なぬか漬けもそろそろ10年。味噌、醤油、みりんなど、天然醸造にこだわってます。お酒は日本酒(純米)が大好きな私です。(2020年記述)
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