芋きんつば(今が旬です)

旬のさつま芋は失敗がない、みんなホクホクと美味しい、利用しないとソンですね。芋ようかん、スイートポテトなどピッタリ。
このレシピの生い立ち
水の量、砂糖の量、粉の量を考え、合わせこれでやってみようと、でも納得いかず数回作り出来ました。甘みはすくないです。
体に優しい、食べた後の口の中に残らない味に出来たと思います。
作り方
- 1
さつま芋です。皮を取り、ちょうど300gでした。
- 2
繊維質の部分を取ります。この部分を取ると、スイートポテトなどの時は、つぶすだけで充分になります。
- 3
1cm位の輪切りにし、半分に切りました。洗って水の白 さが消えても、10分位、水に浸してください。
- 4
たっぷりの水で茹でます。レンジは簡単ですが、私は茹でる方法をお勧めします。
- 5
多少、芋に割れ目が入るくらい、柔らかく茹でます。つま楊枝でも確認してください。
- 6
すぐに網水切りに入れ、潰しながら、粗めでよいので裏ごししてください。
- 7
裏ごしが出来たら、グラニュー糖を入れます。グラニュー糖を使うと、芋が塊にならないのではと、選びました。
- 8
よく混ぜました。
- 9
鍋に粉かんてん、水を入れ強火で沸騰させます。沸騰したら中火弱で、1分混ぜながら溶かしてください。
- 10
火を止めてさつま芋を少しずつ加えながら、混ぜていきます。
- 11
火をつけ、中火で混ぜていきます。焼くのでようかんより、固めに水分をとばしました。
- 12
箱にラップを敷き、11の芋を入れます。頂いたお菓子の箱を利用しました。下箱の方をカットすると、いろいろの大きさに。
- 13
箱の下に氷を置くと、早くあら熱が取れると思います。あら熱が取れたら、1時間、冷蔵庫に置き、取り出しました。
- 14
写真の様に切り、芋ようかんが出来上がりました。ようかんで食べる場合は、もう少し甘くてよいと思います。大きさは好みで。
- 15
皮を作ります。
◆の白玉粉、薄力粉、砂糖を野菜ザルでよいので、全部をふるってください。 - 16
平らめのお皿に、15を入れ水を加えて混ぜてください。
- 17
160℃に温めたフライパンに、粉をつけ1面ずつ焼いていきます。バラバラに置くと、どれを焼いたか解らなくなるので並べると。
- 18
粉も、モチモチして美味しいので、粉が残ったら付け足してもよいと思います。
出来上がりました。 - 19
食事用のナイフが、とっても利用出来ました。
コツ・ポイント
1度に沢山焼くより、分けると焼きやすいです。160℃で焼いているので、時々、のぞきながら焼いたら、焦げなく行くと思います。ゆっくり6面を焼くと、芋もまた、火を通したようになります。冷めたら冷蔵庫に入れ、2日間で食べ終わってください。
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