私的ラグー

Yokchina
Yokchina @cook_40054558

色々な調味料を入れて煮込む私的アレンジラグー

このレシピの生い立ち
イタリアの全土代々受け継がれるイタリアを象徴するパスタソースをアレンジ

私的ラグー

色々な調味料を入れて煮込む私的アレンジラグー

このレシピの生い立ち
イタリアの全土代々受け継がれるイタリアを象徴するパスタソースをアレンジ

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材料

4から〜6人分
  1. ひき肉(豚、牛) 1kg
  2. サルシッチャ 1個
  3. 玉ねぎみじん切り 1個
  4. 人参みじん切り 1本
  5. セロリみじん切り 1本
  6. マッシュルームみじん切り 5個
  7. 月桂樹 1枚
  8. 赤ワイン 100ml
  9. ウスターソース 小1
  10. ケチャップ 醤油1
  11. コーヒー 大1
  12. 味噌 小1
  13. 醤油 小1
  14. 蜂蜜 小1/2
  15. バター 小1
  16. にんにく潰す 2片
  17. オリーブオイル 適量
  18. トマト水煮 1缶(400g)
  19. トマトペースト 大2
  20. 固形コンソメ(入れなくても良い)かブロード 1個か
  21. 牛乳 100ml
  22. シナモン 小1/4
  23. ナツメ 小1/2
  24. ハー(バジル・タイム・ローズマリーなど) 1枝ずつ
  25. パルミジャーノ 大3

作り方

  1. 1

    フライパンにオリーブ油を入れニンニク、玉ねぎを炒め、セロリ、人参を合わせて炒めソーフリットする。

  2. 2

    1にマッシュルームを入れさらに炒め、ひき肉を合わせて塩胡椒して炒め、ワインを入れ水分を蒸発させる。

  3. 3

    ナポリで1500年頃に初めて登場し、シチューのように単独で食べたり「マカロニ」などのショートパスタと共に食べられていた

  4. 4

    1773年に有名シェフヴィンセンツォ・コラードが、レシピを伊北部に持ち込み、仏語に触発され「洗練された」名前を付け

  5. 5

    たのが初まりで、起源はフランス人でもボローニャの北部都市でも無く、ナポリ。

  6. 6

    その後、食材と地域で変化。

  7. 7

    イタリア料理のラグーは ragù。
    フランス料理のラグーは ragout

  8. 8

    ragout=小さく刻んだ材料の煮込みシチューstufato ragù=肉、香味野菜、ワイン、トマトベース煮込みが

  9. 9

    ミートソース。大きく分けて中部と南部の2通り

  10. 10

    中部イタリアでは手打ちのタリアテッレ、ラザーニャ、グラミーニャ、ガルガネッリ、トルテッリーニなど。

  11. 11

    南部ナポリではマッケローニ、ペンネ、ジーティなどのショートパスタ。

  12. 12

    ragù alla bolognese(ラグー・アッラ・ボロネーゼ)

  13. 13

    サルシッチャを含む豚肉や牛肉を使ったragù alla napoletana(ラグー・ナポレターノ)

  14. 14

    馬肉が使用のragù alla barese(バーリ風ラグー)

  15. 15

    伝統的なトマトを使わない鴨肉を使ったヴェネト州のragù alla veneta

  16. 16

    羊肉を使い、キッタラパスタのragù’ abruzzese

  17. 17

    バジリカータ州のでragù potentino 塊の牛肉(すね肉が一般的)と豚肉(サラーメ・ペッツェンテ)、うさぎなど

  18. 18

    残りの在寮を合わせて2〜4時間煮込む。

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