〈くらし薬膳〉きのこの常備菜

日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen
【くらし薬膳;秋冬の薬膳】色々なきのこを使って、疲労回復、便秘の解消、アンチエイジングの常備菜を作りました。
☆このレシピの生い立ち☆
色々なきのこをミックスすることで、体に必要なエネルギーと潤いを補って、便秘の解消にも役立つ一品になりました。黒きくらげや黒ゴマと組み合わせることでアンチエイジングにもおすすめです。
作り方
- 1
しめじは石づきを切り落としてほぐす。えのきは石づきを切り落として半分に切ってほぐす。
- 2
舞茸は食べやすい大きさに手で割いて分け、しいたけは薄切りにする。黒きくらげは水で戻し細切りして、しょうがも細切りにする。
- 3
鍋に酒、みりん、しょうゆ、きざみ昆布、しょうがを入れて火にかける。気泡があがってきたら材料を入れる。
- 4
蓋をして中火で2~3分すると、きのこがしんなりしてくるので、弱めの中火にして時々混ぜながら10~15分煮る。
- 5
汁気が少なくなってきたら、黒ゴマを入れて混ぜる。火を止めて冷ましてから、保存用の瓶やタッパに入れてできあがり。
コツ・ポイント
ご飯にのせたり、茹でたほうれん草や小松菜と和えても美味しいです。
しっかり汁気を飛ばすと日持ちしやすくなります。おにぎりの具として、キャベツやほうれん草など和えても美味しいです。
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