馬肉のカルパッチョ

hidering
hidering @cook_40042609

カルパッチョといえば魚みたいになっていますが、元祖、肉のカルパッチョが恋しい ! ! という方はぜひ。
このレシピの生い立ち
日本で生の牛肉を食べられなくなって早や4年。それまで気にも留めず食べてきたのに。店で出すことが禁止されただけで、個人で食べるのは自由だと思ってますが、人に出すには気が引けます。という訳で業務スーパーで手に入る冷凍馬刺しを使ってクラシックに。

馬肉のカルパッチョ

カルパッチョといえば魚みたいになっていますが、元祖、肉のカルパッチョが恋しい ! ! という方はぜひ。
このレシピの生い立ち
日本で生の牛肉を食べられなくなって早や4年。それまで気にも留めず食べてきたのに。店で出すことが禁止されただけで、個人で食べるのは自由だと思ってますが、人に出すには気が引けます。という訳で業務スーパーで手に入る冷凍馬刺しを使ってクラシックに。

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材料

写真の1皿
  1. 冷凍の馬刺し赤身 50g
  2. パルミジャーノレッジャーノ 30g
  3. ルッコラ 葉 10枚程
  4. ニンニク 1片
  5. レモン 1切れ
  6. EVオリーブオイル 大さじ2杯
  7. 塩・コショー 少々

作り方

  1. 1

    ニンニク片を二つに切り、断面を皿全面にゴシゴシ擦り付けます。皿からほのかに香る程度。この地味な一手間が後で効いてきます。

  2. 2

    冷凍の馬刺しブロックを常温で10分放置し、包丁の通りやすくなったタイミングで、1.5㎜厚で必要なぶんだけスライス。

  3. 3

    一枚一枚はまだボール紙程度の固さがあります。ここで塩・コショーを。ここから解凍し切るまでに盛り付けを済ませます。

  4. 4

    パルミジャーノレッジャーノもブロックから1㎜厚で同じ枚数だけスライス。馬肉のスライスと1枚ずつ重ねて皿に並べます。

  5. 5

    ルッコラをランダムに切るか、または手でちぎって上からパラパラ。オリーブオイルを廻しかけ、レモンを添えれば完成。

  6. 6

    皆さん気が付きましたか?オリーブオイルのかかってないこと。撮影時マジで忘れてて、写真をアップしようとして発覚(・・;)

  7. 7

    常温に戻って、油が融けてトロっとしたところが食べごろです。レモンは絞るというよりも、ほんのり香りを移すイメージで。

コツ・ポイント

カルパッチョは素材の旨味あってこその料理。馬肉は淡白で、牛肉の豊かな風味には叶いません。そこで、スライスしたチーズとバーターにして味に奥行きを持たせます。なので双方のスライス厚のバランスが結構大事です。塩・コショーもしっかりめが美味しい。

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hidering
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に公開
アラ古希を迎えた料理男子。相も変わらず仕事帰りに魚一品、野菜一品を選び、手間をかけない料理で酒の肴に。合わせるお酒も芋焼酎とウイスキーの水割りからワイン、日本酒に広がり、シャンパーニュ仲間もワイン仲間に。またワインに拘らない会も。ごはん日記は "ひでりんの気ままな日々" に引っ越しました。https://jazzhiderin.livedoor.blog/
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