ペルシャ料理 サブジポロ(ハーブご飯)

パティシエJunko
パティシエJunko @cook_40103721

ドライと生のハーブがたっぷり入り、ほんのり塩味がとっても美味しい、ペルシャ(イラン)のご飯です。
このレシピの生い立ち
お料理上手なイラン人のお友達に作っていただいたものを、自身で再現してみました。

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材料

4人分(2合)
  1. バスマティライス 2合
  2. 小さじ山盛り1
  3. ドライハーブミックス(パセリ、パクチー等あれば 大さじ4
  4. ニラ 1/2束
  5. パクチー 1/2束
  6. セリ 1/2束
  7. 大さじ1/2
  8. 米の約2倍量
  9. バター(お好みで) 適量

作り方

  1. 1

    バスマティライスは割れやすいのでボウルに入れて優しく水で洗う。

  2. 2

    塩小さじ山盛り1杯を入れて混ぜました20分水につける。
    お湯を沸かす。

  3. 3

    その間にドライハーブミックスを水につける。生のハーブをみじん切り(フードプロセッサー可)にする。

  4. 4

    ペルシャ風炊飯器を使うこともできるが、今回はティファールの片手鍋を使う。

  5. 5

    米の水を切り鍋にいれ、2倍位のお湯と塩大さじ1/2以上を好みで入れる。水を切ったドライハーブと切ったハーブを強火にかける

  6. 6

    湯だってきたらサラダ油を入れる火を弱火にし、加熱時間は全体で40分が目安。

  7. 7

    少し水気がなくなったら、(できれば空気穴を箸で作り)タオルを巻いて蓋をする。

  8. 8

    しばらくしたら空気穴にお好みの量のバターを入れる。(ベジタリアンの場合は省略可)

  9. 9

    炊き上がったら、大皿に一気にひっくり返してライスケーキのように仕上げる。

  10. 10

    一部をサフランライスにしてかけると映える。

  11. 11

    取り分ける際は、お焦げ(Tahdig)を別皿に移して、お客さんに薦めるとペルシャ流の食べ方のようです。

コツ・ポイント

・もし専用のドライハーブがなければ、生のハーブを倍量に増やして。
・ドライハーブだけでも作れますが、生のハーブを入れるとより香り高い。
・油はしっかり入れるのがペルシャ流の様子。そうすると焦げがきれいにとはがれる。

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レシピ作者

パティシエJunko
パティシエJunko @cook_40103721
に公開
フードでアートすることとベーキングが好きな管理栄養士&パティシエ♪世界中に友達がいるので、世界のおいしいレシピを習って家庭で作れるレシピにアレンジして公開しています。
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