クラムチャウダー ニューイングランド風

まりぃっち
まりぃっち @cook_40065181

本、ブログ、食べてきた味、職場女性(ニューイングランダー)の意見を参考に。貝と貝のだし汁は缶と瓶詰め使用なので手軽です。
このレシピの生い立ち
料理本’活きている貝を使わず缶詰のクラムで全く問題なくおいしい’を参考に作りました。手間だったのは丸ごとクラムを刻むことくらいで、簡単においしくできました。活きている貝だと比べ物にならないくらいおいしい、とも聞くのですが、簡単なほうが好み。

クラムチャウダー ニューイングランド風

本、ブログ、食べてきた味、職場女性(ニューイングランダー)の意見を参考に。貝と貝のだし汁は缶と瓶詰め使用なので手軽です。
このレシピの生い立ち
料理本’活きている貝を使わず缶詰のクラムで全く問題なくおいしい’を参考に作りました。手間だったのは丸ごとクラムを刻むことくらいで、簡単においしくできました。活きている貝だと比べ物にならないくらいおいしい、とも聞くのですが、簡単なほうが好み。

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材料

6人分
  1. A 刻みクラム缶(チェリーストーン缶) 6.5オンス=184gを4缶 身と汁を分ける
  2. A クラムジュースの瓶やカートン入りのもの 8オンス=237mlを2つ
  3. 水または白ワイン Aを5カップにするのに足りない分 適量
  4. 玉ねぎみじん切り 1つ分
  5. ニンニクみじん切り 2かけ
  6. レッドポテト 1cm角切り 500g(中5個)
  7. ローリエ(ベイリーブス) 2枚
  8. タイムみじん切り 生なら小さじ1、ドライなら小さじ2分の1
  9. 小麦粉中力粉またはオールパーポス) 4分の1カップ
  10. 生クリーム(ヘビークリーム 1カップ
  11. 生パセリ 刻む 適量
  12. 塩コショウ 適量
  13. C オリーブオイル(バターを加えても良い) 大さじ3

作り方

  1. 1

    Aの刻みクラム缶の身と汁を別け身をよける。汁だけでA全部で5カップが必要。足りなければ水または白ワインを足す。Bとする。

  2. 2

    使用したクラム缶は今回は2種類。左はみじん切りクラム缶、右はチェリーストーン種の丸ごと缶。

  3. 3

    左はみじん切りクラム缶。右はチェリーストーン丸ごとを刻んだもの。左は綺麗で食感はゴムのよう。右は海の味が強めで食感よし。

  4. 4

    鍋にCを熱し、みじん切り玉ねぎを炒める。やわらかくなったらみじん切りニンニクを入れ香りが出るまで炒める。

  5. 5

    4に小麦粉を加え、野菜を覆うようにし、1分ほど炒める。Bを加える。

  6. 6

    ポテト、ローリエ、タイムを加え、ポテトが柔らかくなるまで15分ほどコトコト調理。*自分はポテトの皮が好きなので皮付です。

  7. 7

    今回使ったレッドポテトはベビーレッドポテトだったので小さい種。レシピより少ない350グラム使用しましたが、十分でした。

  8. 8

    6にクラムの身、生クリームを加え、火を通す。煮込みすぎるとクラムが硬くなってしまうので注意です。

  9. 9

     ローリエを取り除き、味を見て必要なら塩コショウする。パセリを飾り出来上がり。

コツ・ポイント

☆レッドポテトは、多少煮込みすぎても食感を保つ種類です。
☆本来はベーコンを使い、コクを出すのですが、Cで代用しました。遜色ないと思われます。

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