アメリカンポップオーバー

話題のポップオーバーです。ご家庭でより簡単にできるようレシピや焼き時間を調整しました。
このレシピの生い立ち
ポップオーバーを薄力粉だけで表面サクサクに仕上げたくて、何度も作って微調整しました。
途中温度を下げずに焼いていますが、焼き色は強めで香ばしく仕上がります。お好みで調整しましょう。
アメリカンポップオーバー
話題のポップオーバーです。ご家庭でより簡単にできるようレシピや焼き時間を調整しました。
このレシピの生い立ち
ポップオーバーを薄力粉だけで表面サクサクに仕上げたくて、何度も作って微調整しました。
途中温度を下げずに焼いていますが、焼き色は強めで香ばしく仕上がります。お好みで調整しましょう。
作り方
- 1
材料が冷たいと膨らみにくいので、牛乳・卵は室温に出しておきます。
- 2
アルミカップを使う場合は、うすく油をぬっておきます。※アルミカップはくっつくと外しにくく、生地が破れます。
- 3
ボウルに薄力粉・塩を入れてホイッパーでグルグル混ぜてダマをなくしておく。
- 4
別のボウルに卵をほぐし、牛乳・サラダ油を加えてホイッパーでよく混ぜる。※粉で使ったホイッパーを使いまわしてOK!
- 5
粉のボウルに液体を少しずつ加えながら粉っぽさがなくなるまで混ぜ、時間があれば1時間以上生地を休ませる。
- 6
型の半分ちょっとを目安に生地を流し入れ、230℃に予熱したオーブンで20~30分焼く。
- 7
焼き時間は、ビストロでミニ紙コップで20分、9号アルミカップ・シリコンカップで30分で写真のものです。
- 8
お好みで生クリームやフルーツ、サラダや生ハムなどを盛り付けていただきます。
- 9
ミニ紙コップは、すき間にナイフを丁寧にいれることで、結構キレイに外せます。
- 10
大きいサイズの紙コップだと、生地の膨張でコップが爆ぜますので、必ずミニサイズを使用してください。
コツ・ポイント
⑤で混ぜすぎると粘りが出てしまうので、ある程度混ざればOKです。
休ませる時間が長い方がよく膨らみます。
途中しっかり膨らんで焼き色が強くなったら、温度を200℃に下げてもOKです。
オーブンによって微調整してください。
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