切り方工夫万歳!本場南国のパイナップル。

小太りコンドル?短足極楽鳥?に見える。どうせ食べるなら「パイン」をアップしてパイナップル本来捨てるものを生かしてあげよう
このレシピの生い立ち
第1弾に続いて2弾も作りたくなった。どうせなら何でも楽しく食べたいよね。本来捨てるものを生かしてあげる。マレーシアではパイナップルはいつでもどこでも安く手に入る
参考Myブログhttp://blog.goo.ne.jp/mamirei007
切り方工夫万歳!本場南国のパイナップル。
小太りコンドル?短足極楽鳥?に見える。どうせ食べるなら「パイン」をアップしてパイナップル本来捨てるものを生かしてあげよう
このレシピの生い立ち
第1弾に続いて2弾も作りたくなった。どうせなら何でも楽しく食べたいよね。本来捨てるものを生かしてあげる。マレーシアではパイナップルはいつでもどこでも安く手に入る
参考Myブログhttp://blog.goo.ne.jp/mamirei007
作り方
- 1
パインの大きさによるけど、4~5分の1からカットする。
- 2
尻尾を作るため、キッチンバサミで整えてゆく。
- 3
大きさによるけど、この場合、尻が長いと全体像が不自然なので・・・
- 4
思い切って短くカットした。
- 5
縦にして、周りを回しながら、切りすぎないように、皮を剥いでゆく。
- 6
一方で、人参の先の部分を、ピーラーで外の皮ごと削ってゆく。
- 7
くちばしにするため。先を尖らせる。
後で調整が効く位の感覚で。 - 8
本体の皮を残して、身との中間部分を回しながら縦に包丁を入れてゆく。
- 9
底近くに庖丁をさし込み、上にちょっとあげて皮から切り離す。ポンと身が浮き上がる。
- 10
円筒形にくり抜ければ理想的だ。今回は、円錐形になっちゃった。身がモッタイナイ。後でスプーンで食べよ。
- 11
写真の一番手前は、パイナップルの芯。固いので捨てる。
- 12
残りは、一口位に4角にカットする。
くり抜いたパイナップルの中に戻してやる。 - 13
パインの頭の部分と人参のくちばしの部分をつまようじでジョイントさせ、ピーラーで、表面をならし、自然な曲線になるように。
- 14
尻尾の長さを調節する。目をつけるために、少し掘って、粒胡椒をくっつける・・・
- 15
と、言いつつ、あ~ぁ・・とぼけた顔になってしまった。
- 16
目は大きな粒胡椒と交換し。くちばしの下部分として、ピーラーで、1枚の切り込みをいれる。包丁でも出来る。
- 17
ハイ、完成です。鳥の胸の部分とパインの皮の部分に爪楊枝を差す。鳥の尻尾を含め、お互いのバランスを調整する。
- 18
今日の他に、前回書いた「南国本場、豪華・簡単、パイナップルの切り方」の投稿記事も参考にしていただければ。(上の写真)
- 19
一枚づつ形よく、交互に広げた羽は、南国の鳥のようだ。こっちはスリムに出来上がったね。
こういう切り方もある、参考までに。
コツ・ポイント
本体から身を切り抜く時は円筒形がいい。クチバシ人参とパイナップルとの接合部分が大事。つまようじでお互いを接合した後、ピーラーで両方同時に削り、接合部分をなめらかにする。でも、多少不格好でも、愛嬌オーケー。小太りの可愛い南国鳥、極楽鳥?
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「パイン」を「アップ向上」した切り方、パイナップル。爪楊枝で、みんなで楽しくつっつき合い。まるで南国の「鳥」のようだね。 マレーマンハリマオ -
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