本格*ボンゴレビアンコ~あさりのパスタ

*ai*
*ai* @cook_40037705

【300人れぽ感謝いたします】
本格的でシンプルなあさりのオイルパスタです♪記載している通り丁寧に作れば誰でもお店のお味

このレシピの生い立ち
ID :19129496でボンゴレビアンコのアレンジVer.をUPさせていただいてましたが、定番をUPしてなかったのでUPすることに…
私がここ何年かずっと作ってる周りで好評ボンゴレビアンコです。

本格*ボンゴレビアンコ~あさりのパスタ

【300人れぽ感謝いたします】
本格的でシンプルなあさりのオイルパスタです♪記載している通り丁寧に作れば誰でもお店のお味

このレシピの生い立ち
ID :19129496でボンゴレビアンコのアレンジVer.をUPさせていただいてましたが、定番をUPしてなかったのでUPすることに…
私がここ何年かずっと作ってる周りで好評ボンゴレビアンコです。

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材料

1人分
  1. あさり 約200グラム
  2. パスタ(1.4~1.7mmやリングイネがお奨め) 80~100グラム
  3. オリーブオイル...A 50cc
  4. ニンニク(粗微塵切),,,A 1~2欠片(国産普通サイズ)
  5. 鷹の爪(種を取り除いて輪切り)...A 適量
  6. イタリアンセリ(セルフィーユ、パセリで代用OK...粗微塵切) 適量
  7. 白ワイン(日本酒でもOK*料理酒はNG) 50cc
  8. 有塩バター 5~10グラム(お好みで)
  9. 黒コショウ(粒をひくか粗挽き) 適量
  10. 適量
  11. コショウ 適量
  12. ...B 30cc(パスタの茹で汁と合わせて50cc)
  13. パスタの茹で汁...B 20cc(水と合わせて50cc)
  14. 薄力粉...B 2.5cc(茶さじ1)

作り方

  1. 1

    下処理《砂抜き&塩抜き》を済ませたあさりはよく洗って滑りや汚れを取り除いておく
    *潮干狩りの物は特に《塩抜き》をしっかり

  2. 2

    下処理の方法は【2013/05/30】の日記に記載しています
    味が変わるので《砂抜き&塩抜き》は必ずきっちり行って下さい

  3. 3

    大きな鍋に《水2~3リットル》を入れて『パスタをゆでる湯』を沸かし始める。
    沸騰近くなったら《0.8%の塩》を入れます

  4. 4

    【塩の分量/あさり200gにて】
    *水2L⇒塩16cc/大さじ1強
    *水3L⇒塩24cc/大さじ1+小さじ1弱

  5. 5

    通常のパスタは『お湯1Lに対して10cc⇒1%の塩』で茹でますが、あさりの塩分を考慮して『0.8%の塩』で茹でます。

  6. 6

    (4)の『茹で汁の塩分の量』も味を決めます。
    またパスタの食感も変わります
    *(3)が沸騰したら《微弱火》で待機させます

  7. 7

    冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りをオイルに移す。

  8. 8

    (7)のフライパンから《ニンニク》の香りがしてきたら火を《中火》にする。
    《(1)のあさり》を入れて約10秒軽く炒めます

  9. 9

    (8)に《白ワイン/イタリアンパセリ/バター》を入れて蓋をする。
    火加減はそのままで蒸し焼きにします。

  10. 10

    同時進行で(6)に《パスタ》を入れる。
    表示時間より『1分~1分30秒』早く引き上げ固めに茹でます。

  11. 11

    【注意点】
    グツグツ沸騰させ続けると『茹で汁の塩分の濃度』が濃くなって、塩辛いパスタになってしまいます。

  12. 12

    パスタ投入前も投入後も《弱~中火》で鍋の中がグツグツしない様に気をつけて下さい。
    *軽くフツフツとしている状態がベスト

  13. 13

    (8)のあさりが仕上がる前に《材料B》を入れてよく混ぜておく。
    *パスタの茹で汁は(10)から計量スプーンで入れて下さい

  14. 14

    (9)の『あさりの殻が8~9割程開いたら』蓋を開ける。
    *殻が100%開いてからだと、最後までの工程で火が通り過ぎます。

  15. 15

    パスタが茹で上がる直前に(13)を(14)に入れて《強めの中火》にかける。
    『15秒位』フライパンを浮かせてまわします。

  16. 16

    【ポイント】
    (15)は『フライパンの中の液体がドロっとし始めたら』すぐに火を止めて下さい。
    →『乳化』

  17. 17

    【注意点】
    煮詰過は塩辛くなってしまうので注意して下さい。

  18. 18

    オイルパスタにおいて乳化はとても大事です
    家庭の茹汁は『少量のパスタを家庭の鍋で茹でる為』お店と違いさらっとしています。

  19. 19

    《薄力粉》を入れる事で『乳化』しやすくしています。
    ちょっとの事ですが、お店っぽく仕上がりますので大事です。

  20. 20

    通常『茹汁+薄力粉』で良いのですが…
    塩分が丁度良い様に『茹で汁+水+薄力粉』を使用しています。

  21. 21

    パスタが茹で上がったら、(16)を《弱めの中火》にかけて《湯切したパスタ》を入れてよく和える。

  22. 22

    私はこのままでいただきますが、味を見て塩気が足りない場合は《微量の岩塩(材料外)》をパラパラとふって下さい。

  23. 23

    お皿に盛ってたっぷりの《黒コショウ》をひいて出来上がりです^^

  24. 24

    シンプルな味付けですがそれだけにあさりの美味しさが格別です。

  25. 25

    しっかり乳化されたややドロッとしたあさりのエキス一杯の汁…
    これが本当美味しい!!

  26. 26

    とっても簡単でシンプルですが、火加減etc.丁寧に作ってあげればお店と同じような極上のパスタ^^おウチで素敵イタリアンを

  27. 27

    【2015/03/10】
    塩分を見直し《パスタを茹でる際の塩の分量》を変更させて頂きました。

  28. 28

    沢山の印刷して下さった方、申し訳ありません。

  29. 29

    【塩の分量】
    *水2L⇒塩20cc/大さじ1と小さじ1
    *水3L⇒塩30cc/大さじ2
    でした。

  30. 30

    申し訳ありませんが、従来レシピが良い方は《工程(29)》に記載された分量で作って下さい。
    宜しくお願いいたします。

  31. 31

    【2015/09】
    新星出版社さんから発売の『クックパッドのおいしい厳選!魚介レシピ』に掲載して頂きました。

  32. 32

    ID17779600はキャベツとトマトとのコラボの『ボンゴレビアンコ』です。
    こちらもとってもお奨めです^^

  33. 33

    本格的な『ボンゴレロッソ』はID18326699です。
    あさりはトマトソースともよく合いますね^^

  34. 34

    ID19129496 は『ボンゴレスープパスタ風』で、ボンゴレアレンジ汁だくVer.です。

  35. 35

    ID18235000は『あさりのトマトリゾット』です^^
    こちらも簡単でとっても本格的なお味です。

  36. 36

    ID19069476は牡蠣のシンプルオイルパスタです。
    オイルパスタやビアンコ好きさんにはこちらもお奨めです^^

コツ・ポイント

*記載している事が全てで、とっても簡単です。
*パスタを茹でる《塩の量》と《火加減》は大事な味の決め手です。
*《薄力粉と乳化》はとても大切なので面倒でも是非…^^;;
*簡単ですがスピーディーに作って下さい。

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大阪中央区出身。結婚して東京23区内で20年以上暮らしましたが、昨年大阪市内に戻ってきました。キッチンに引きこもる事と無駄な美容Deベイスターズが生き甲斐のアホです><以前は自宅で教室を開いたりしてましたが、今は料理教室に関する様々な仕事をちょこちょことしています♡8年以上COOCPADをお休みしてしまいましたが(汗)少しずつやって行こうと思っています。宜しくお願いいたします^^*アンチョビ同盟/№15*カッチョエエハード焼き隊
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