オージー美人の❤︎ブッダボウル(仏陀丼)

ヘルシーな食材が満載なので、丸いお腹のブッダの名前が付いたブッダボウル。別名ヒッピーボウル。欧米版ワンプレート精進料理。
このレシピの生い立ち
ブッダボウルは、地元のビーガンカフェで人気のメニュー。配合を調整し、特製ドレッシングをあみだして、自分好みのブッダボウルができました。
オージー美人の❤︎ブッダボウル(仏陀丼)
ヘルシーな食材が満載なので、丸いお腹のブッダの名前が付いたブッダボウル。別名ヒッピーボウル。欧米版ワンプレート精進料理。
このレシピの生い立ち
ブッダボウルは、地元のビーガンカフェで人気のメニュー。配合を調整し、特製ドレッシングをあみだして、自分好みのブッダボウルができました。
作り方
- 1
穀類は今回はキヌア。キヌア1に対し2の水を鍋に入れ、沸騰して水分がなくなったら火を止め蓋をし蒸らす。玄米やクスクスでも。
- 2
温野菜は、茹でるか蒸すか焼くかローストした野菜。ローストの場合は時間がかかるので早い段階でします。
- 3
今回は、小さめカットのスイートポテトをオリーブ油でコーティングし、ホイルの上に乗せ、トースターで20分程ロースト。
- 4
それから電子レンジで、ブロッコリーを蒸しました。他にニンジン、カボチャ、ほうれん草、大根、インゲン豆なども使えます。
- 5
生野菜を一口サイズにカット。キュウリ、トマト、レタス、キャベツ、人参、ケール、ハーブなど、好きなものを。
- 6
乾き物は、ドライベジやフルーツ、海苔、ナッツやごまなど。漬け物はピクルス、オリーブ、キムチ、お漬物、ザワークラウトなど。
- 7
さて、盛り付け開始です!初めに穀類。今回はキヌアです。
- 8
次に、温野菜を盛ります。今回は、スイートポテトのローストと、蒸したブロッコリーです。
- 9
そして、生野菜。今回は、キュウリのスライスと、ニンジンをピーラーで薄切りしたもの、赤タマネギのスライスです。
- 10
タンパク源には、缶づめのヒヨコマメと、さっと茹でたお豆腐、漬け物には、ビーツを使用しました。
- 11
乾き物として、サンドライトマトと松の実、海苔、パンプキンシード、ゴマをトッピングしました。
- 12
最後にドレッシングの材料を全部混ぜて、上からかけます。とてもヘルシーで、満足なブッダボウルの完成!
コツ・ポイント
分量の割合はカサの割合です。全部のカテゴリで、材料を揃える必要はありません。これは、かなり応用の効くレシピなので、お好みで色んな組み合わせをお試しください。
タンパク源にはビーガンでなければ、ゆで卵や魚、お好みでお肉を使っても構いません。
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