あん肝(自分でつくれるんだぁ)

アン肝って、缶詰を買って来て食べるもんだと思っていませんか?簡単につくれるんですよ!
このレシピの生い立ち
平成26年、今年は津軽海峡での水揚げが多いです。まだ海水温が低いから、キモがまだ大きいです。とも和え を作っても、まだキモが残るので、アン肝を作りましょう! ちなみに、キモだけで売ってる場合もありますが、中国産は避けて下さい。ボストンは可
あん肝(自分でつくれるんだぁ)
アン肝って、缶詰を買って来て食べるもんだと思っていませんか?簡単につくれるんですよ!
このレシピの生い立ち
平成26年、今年は津軽海峡での水揚げが多いです。まだ海水温が低いから、キモがまだ大きいです。とも和え を作っても、まだキモが残るので、アン肝を作りましょう! ちなみに、キモだけで売ってる場合もありますが、中国産は避けて下さい。ボストンは可
作り方
- 1
アンコウのキモです。このままだと臭み等が残るので、血合いや筋をナイフ等で傷を入れて丁寧に取り除きます
- 2
下処理の済んだ「アン肝」もう料理の素材ですネ!後で形を整えるので、割とラフに扱っても大丈夫です
- 3
アン肝をビニール袋に入れて、醤油を適量入れ、5分位置きます(これで臭みが消える)
- 4
ボール等に酒を適量入れ、醤油をサッと洗い流します
- 5
巻き簾の上にアルミホイルを敷き、アン肝を適量乗せ、形を整えるようにして巻いて行きます
- 6
ホイルの両端を縛って行きます *キツク締めすぎると破れるので、ホドホドに!
- 7
蒸し器に並べ入れ、30分位蒸します。蒸しあがっても、この段階ではまだフニャフニャなので、取扱注意です
- 8
一晩冷蔵庫に寝かして下さい。キッチリ固まります。
- 9
ホイルごと適当な厚さの輪切りにして、器に盛り付ければ完成です
- 10
ポン酢をかけて、もみじおろし(チューブで売ってる)や柚子胡椒等を添え、ネギを散らせば完璧です
コツ・ポイント
下処理中、キモの形は崩れても大丈夫です。巻く時に整えて、さらに蒸しますから!血合い等をしっかり取り除いて下さい。
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40年ぶりにあんまんを買って来ました。まこさんどさんの写真を見ていたら、食べたくなっちゃって🥰セブンはごまあんまんだったので、これは久しぶりに食べるんだからごまではダメだと思ってファミマで🤭ほんとは中村屋が良かったんだけど、たまたまかな〜この辺りのスーパーには取り扱いが無かった〜😭そのままが美味しいのは分かっているんですが、またまたちょい足ししたくなって…🫢粗塩かけちゃいました。甘いものに塩をかけると甘さが引き立ちますね✨皮の部分にもこの塩が合うんですよ💕美味しかったので今度は井村屋の3バック買って来ようかな😋ほんとは肉まん派だけど🤭 かっちゃん杉 -
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