★彩りキレイ&ヘルシー♪紫蘇ジュース★

紫蘇(シソ)が出回るこの季節。
紫蘇(シソ)ジュースで疲労回復。
夏バテ防止に最適♪♪
簡単に作れるジュースです。
このレシピの生い立ち
庭に、ほぼ、雑草と化した”紫蘇(シソ)の葉”を
何とか利用できないものか??
青紫蘇、赤紫蘇、消費のため (;^ω^)
紫蘇の季節になると、せっせと、ジュースを
作っています。
赤紫蘇、青紫蘇、混合でも、結構、キレイな色に
なります。
★彩りキレイ&ヘルシー♪紫蘇ジュース★
紫蘇(シソ)が出回るこの季節。
紫蘇(シソ)ジュースで疲労回復。
夏バテ防止に最適♪♪
簡単に作れるジュースです。
このレシピの生い立ち
庭に、ほぼ、雑草と化した”紫蘇(シソ)の葉”を
何とか利用できないものか??
青紫蘇、赤紫蘇、消費のため (;^ω^)
紫蘇の季節になると、せっせと、ジュースを
作っています。
赤紫蘇、青紫蘇、混合でも、結構、キレイな色に
なります。
作り方
- 1
①紫蘇の葉の準備
茎付きの紫蘇の時、葉っぱを
ブチブチと、
ちぎる。
太い茎の部分は
えぐみが出るので
取り除く。 - 2
丁寧に取る必要は
ないので、
大ざっぱ、大胆に
紫蘇の葉を ちぎり取って下さい。 - 3
② 紫蘇の葉を
ボールに入れて
ザブザブと洗う。流水で汚れを
落とし、ザルに
上げて、水気を
切っておく。 - 4
③紫蘇の葉を茹でる
鍋(出来れば、ホーローもしくは、ステンレス)に、水を入れて、沸騰したら
紫蘇の葉を入れる。 - 5
沸騰後、20分程度
弱火で煮出す。
赤い紫蘇の葉は
緑色に変化します。 - 6
④いったん、
火を止めて、紫蘇の葉を取り出す。 - 7
取り出した紫蘇の
葉は、ちりめん、
椎茸など加えて
佃煮にしても、
ふりかけ(ゆかり)を作っても
美味しいです。 - 8
⑤再び、④を 火に
かける。(中火)しばらくすると
白い泡(アク)が
出てくるので
アクを すくい取る - 9
⑥アクが無くなっ
たら砂糖を入れる⑦砂糖が溶けたら
クエン酸(又は酢)を加えて、
火を止める。 - 10
クエン酸を 加えた
瞬間、パ~ッと、
キレイな色に変化
します。味をみて、
甘味、酸味を
調整して下さい。 - 11
茶こし等で、こして、清潔な容器に
移して保存する。
保存する容器は
水分厳禁ですので
完全に 乾かして
おきましょう。 - 12
冷蔵庫で1年間
くらい保存は
可能。常温だと、カビが
はえることがある
ので、大量に作ら
ない方がいいと
思います。 - 13
お好みに合わせて
5倍~6倍に
薄めてお召し
上がり下さい。夏バテ予防に、
効果的です♪♪ - 14
水、炭酸、
アルコールで
割ってもOK。原液を ヨーグルトにかけて食べても
美味しいです。 - 15
甘味は、白砂糖
氷砂糖、三温糖
グラニュー糖
黒糖、蜂蜜等
お好みで。 - 16
●おまけ●
白砂糖より三温糖
や黒砂糖の方がカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が多いです。今回、三温糖を使いました - 17
健康的に砂糖の代わりに使用できるもの
①はちみつ
白砂糖100gあたり384kcalに対して294kcal - 18
②てんさい糖
カロリーは白砂糖と同じくらいですが、あっさり目の甘みが特徴で整腸作用があります(オリゴ糖が入っています) - 19
☆◆☆◆☆◆☆◆
紫蘇の葉は、手に入れたら、早めに処理をしましょう
すぐに、しなびてしまいます
☆◆☆◆☆◆☆◆
コツ・ポイント
紫蘇の葉は、赤紫蘇でも、青紫蘇でも、
お好みで。
赤紫蘇→濃い赤色に
青紫蘇→濃いピンク色になります。
梅干し用の紫蘇の葉でもOKです
ジュースを作る際は煮出すので、小さい葉
多少 色が悪い葉、無農薬で虫食いの葉でも
使って構いません。
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