ざらめでカリッと薩摩芋の塩バターカラメル

アレキシ
アレキシ @cook_40133279

カリカリカラメルとガリガリざらめ、中はホックホク。この食感が癖になる洋風大学芋
おかずやオヤツに。やるな、この芋野郎!

このレシピの生い立ち
遠い昔、遥か彼方でもなんでもない太陽系にある我が家の定番メニュー。

ざらめでカリッと薩摩芋の塩バターカラメル

カリカリカラメルとガリガリざらめ、中はホックホク。この食感が癖になる洋風大学芋
おかずやオヤツに。やるな、この芋野郎!

このレシピの生い立ち
遠い昔、遥か彼方でもなんでもない太陽系にある我が家の定番メニュー。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

作りやすい量(2~3人分)
  1. さつまいも(金時や紅東等のホクホク系推奨) 中1本(約300g)
  2. サラダ油 大さじ2
  3. バター(有塩・食塩不使用・発酵なんでも良し) 大さじ1
  4. ざらめ(茶色の中ザラ糖使用) 大さじ1+小さじ1
  5. 塩(私はゲランドの塩使用) 少々

作り方

  1. 1

    さつまいもは一口大の乱切りにして、水にさらして灰汁抜き。
    途中、手で揉みながら2~3回水を変える。
    計10分程度。

  2. 2

    平らなフライパンに油を入れて火をつける。
    水気を切ったさつまいもを、果肉を下にして並べる。

  3. 3

    中火で、全ての断面に油を吸わせるように箸で返しながら焼いていく。
    果肉の部分の黄色が鮮やかな色になってくる。

  4. 4

    果肉に油が行き渡ったら、皮の部分を下に向ける。

  5. 5

    蓋をして、極弱火でじっくりと中まで火を通す。

    *モノにもよるが30分ぐらい。

  6. 6

    厚みのある部分に楊枝を刺してみて、楽に突き抜ければオーケーオーケー。

  7. 7

    火を強めて、全ての面に焼き色をつける。

    *焦げない程度にしっかり焼く。
    ここで焼きが甘いとカリッとならんよ。

  8. 8

    焼き色がついたら、ペーパーで油を全て吸い取る。
    一旦火を止める。

  9. 9

    バターとざらめ大さじ1を入れて、再度火をつける。

  10. 10

    強めの中火で、鍋を揺すりながら箸でさつまいもを転がす。
    バターとざらめが段々溶けていく。

  11. 11

    更に続けていくと、バターとざらめが色付いてカラメル状になってくる。

    *所々糸を引きつつ、一部ざらめの形状は残ってる。

  12. 12

    全体にカラメルが絡まったら、ざらめ小さじ1と塩をパラパラと振りかけ、軽く混ぜてから火を止める。

  13. 13

    くっつかないように、一つずつ離しておく。
    そのまま少し置いておくと、表面が固まってきてカリカリに。

  14. 14

    器に入れても、さつまいも同士はくっつかないので大丈夫。

コツ・ポイント

作り方⑤
弱火で時間をかけて焼くことにより甘味が増す。
電子レンジのように短時間で加熱してしまうと甘味が出ない。

作り方⑪
プリンのカラメルソースを作る時のように焦げ茶色にするが、ざらめの粒も所々残っている状態。
焦げる寸前で止める。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
アレキシ
アレキシ @cook_40133279
に公開
メタル・濃ゆいアニメ&漫画・海外ドラマ(アメリカやイギリス)が好きで、STAR WARSオタのかーちゃんです。母親の料理が口に合わず、中学生位から料理をするようになりました。パン作りはウン十年前から。昔はデカいガスオーブンで盛大に、今はオーブントースターでチマチマ焼いてます。習い事が苦手でパン教室や料理教室には通ったことが無く自己流。ペーパー栄養士。カッピー・サブスクライバーNo.20
もっと読む

似たレシピ