2度美味しいりんごとレーズンのラスク

リンゴケーキとして食べてももちろん美味しいですが、カリッとラスクにするとまた別の美味しさです。
このレシピの生い立ち
リンゴケーキとしてよく使っていたレシピですが、二度焼きしたらまた別のおいしさを発見していつも多めに作るようになりました。レーズン以外にもドライフルーツを入れるとラスクにした時さらに美味しいです。
2度美味しいりんごとレーズンのラスク
リンゴケーキとして食べてももちろん美味しいですが、カリッとラスクにするとまた別の美味しさです。
このレシピの生い立ち
リンゴケーキとしてよく使っていたレシピですが、二度焼きしたらまた別のおいしさを発見していつも多めに作るようになりました。レーズン以外にもドライフルーツを入れるとラスクにした時さらに美味しいです。
作り方
- 1
りんごに皮を剥いて適当に小さく切る。オーブンを180度に温めておく。
- 2
レーズンをマグカップなどに入れてリキュールを加え電子レンジで軽く温める。(リキュールがなければお水でも砂糖水でも◯)
- 3
液体類(B)を合わせてハンドミキサーで混ぜる
- 4
粉類(A)もふるって合わせておく(砂糖はふるわない)
- 5
泡立て器かハンドミキサー(低速)で混ぜながら③に④を4ー5回に分けて合わせる。レーズンを浸したリキュールもここで加える。
- 6
りんごとレーズンを合わせてヘラで混ぜ合わせる
- 7
型に入れて180度に予熱しておいたオーブンに入れる。(二つの型で作っています)
- 8
竹串を指して何もついてこなかったら出来上がり。冷めたらまずここで普通のリンゴケーキとして美味しいです。
- 9
粉砂糖をかけて食べても美味しいです。
- 10
ラップに包んで寝かした1日後はラスクにするために薄めにスライスして160度で20分ぐらい焼く(焼き色がしっかりつくまで)
- 11
冷めたらカリッとした生地にりんごとレーズンの柔らかいのが調和して美味しいラスクになります。
- 12
イタリアで売っているこのbelle buoneラスク(フェッテビスコッターテ)が好きなので、この味を目指しました。
コツ・ポイント
入れるものはリンゴやレーズン以外でも構いません。二度食べ用なのと、イタリアのベーキングパウダー1袋の量に合わせて多めの材料ですが、半量でも十分です。リンゴケーキの時点で冷凍して後日スライスしてラスクにもできます。
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