生チョコ大福

ちょっとしたおやつにいかがですか!レンジで作れる大福を覚えておけば、重宝しますよ♪
このレシピの生い立ち
バレンタインデーのチョコと、柔らかい大福の組合せ~♪ 思った以上に好評でした
生チョコ大福
ちょっとしたおやつにいかがですか!レンジで作れる大福を覚えておけば、重宝しますよ♪
このレシピの生い立ち
バレンタインデーのチョコと、柔らかい大福の組合せ~♪ 思った以上に好評でした
作り方
- 1
生チョコを作りましょう。チョコを刻んでおきます。鍋に分量の生クリームを入れて、弱火に掛けます
- 2
周囲がブツブツ沸騰してきたら、火を止めて刻んだチョコを入れましょう。(グツグツ沸騰させないようにしてくださいね)
- 3
混ぜて、チョコを良く溶かしてください。溶け具合が悪い時は、弱火で少し温めます。
- 4
長めにカットしたサランラップを用意して、卵の空きパックに敷いてください。指で押して、くぼみにも敷いてくださいね
- 5
1つ1つのくぼみの中に、溶かしたチョコを小さじ1程度流して、冷蔵庫で1~2時間冷やしてください
- 6
チョコが手で扱える硬さになったらパックから外して、サランラップをはさみで切って、1つずつ簡単に丸めて置きましょう
- 7
求肥を作りましょう。まず、バットに片栗粉を多めに入れて用意しておきます
- 8
耐熱用のボウルに、分量の白玉粉・上白糖・水を入れ、泡だて器で混ぜます。その上にラップをふんわりと掛けます
- 9
「8」のボウルを、600Wのレンジで、まず2分チンします。
- 10
2分後出したら、泡だて器でよく混ぜます。この時点では、それほど変化は無いと思います。
- 11
またふんわりとラップをしたら、更に600Wで1分30秒チンしましょう。
- 12
1分30秒後、出したら同じように良く混ぜます。このあたりで少しずつ白くまとまってきます。
- 13
次は600Wで30秒チンして、出して混ぜる。この動作を4回ほど繰り返してください。(慌てずに少しずつしてくださいね)
- 14
全体が白っぽく艶があり、粘りのある状態になったら出来上がりとして、最初に用意したバットに移して全体に片栗粉をまぶします
- 15
片栗粉をまぶした求肥を、30g程度で12~13個分に分けましょう(まだ熱いので、扱いには注意してくださいね)
- 16
★毎回レシピの分量で生チョコを用意するとだいたい12~13個程度になります。チョコ数に合わせて求肥も用意すると良いですね
- 17
1個ずつ分けた求肥を、手で揉み解しながら丸く伸ばして、丸めておいた生チョコを包んでいきましょう
- 18
出来上がった大福は最後、表面に片栗粉を薄くのばすと綺麗な出来上がりになります。 お好みでココアをまぶすのも良いでしょう
- 19
2012.12.22『つくれぽ10名達成』話題のレシピ入り ありがとうございました
- 20
コツ・ポイント
●求肥が残ったら、1個ずつ包んで冷凍も可能です。また、生チョコ以外にも「餡子」「イチゴ+餡子」など、色々楽しめると思います ●我が家では、生チョコ大福が今年のバレンタインのヒット作になりました♪
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