わが家の餃子
野菜多めなのでかなりの量が食べられます。
このレシピの生い立ち
実家の母親の味。その都度母に聞くのが申し訳ないので、忘れないようにメモ。
作り方
- 1
もやし、白菜は電子レンジで4分加熱してフードプロセッサで細かくして、容赦なく汁を手で搾っておく。
- 2
長ネギ、ニラは手でみじんぎりに。キャベツは生のままフードプロセッサで細かく。
- 3
ギョーザの皮以外の材料を全部ボウルに入れ、よく手で練る。
- 4
手で包んでいく。皮を貼り合わせるのには水か、水でゆるく溶いた小麦粉(分量外)で。
- 5
フライパンを熱し、あたたまったら弱火に。油を少し多めにしいたらギョウザを放射状に並べていく。目安としてギョウザの皮一袋分が一皿分程度。
並べたら、まずは蓋をせず強火で1分加熱。 - 6
片栗粉小さじ1/2を溶いた水150cc(分量外・1回分)をまわし入れて蓋をする。そのまま強火で5分蒸し焼き。
蓋から激しく蒸気が出すぎるようなら弱火~中火に。 - 7
蓋をあけて水分を蒸発させる。フライパンのふちから、いわゆる「はね」が出来ていく。
ギョウザの隙間の、はね全体の水分が蒸発したら、カリっとして焼き色がつくまで加熱。 - 8
フライ返しで全体を浮かせたら、皿に移して出来上がり。
コツ・ポイント
工程1の水搾りはしっかり搾る事。塩分も入る為しっかり水を抜かないとタネから水が出て更に勿体無い事に。(次回は野菜を下茹でせずに作ってみるかなぁ) 工程6の水溶き片栗粉は、はね食べたさに欲張って多めに入れるとベタベタに…。また、皮は麺類と同じ。フライパンにぎっちり詰めたり、水を入れすぎたり、蒸しすぎたりしないように。皮のコシがなくなったり、ギョウザ同士がくっついてはがれにくくなります。
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