本格的につくっちゃった杏仁豆腐

杏仁豆腐は漢方なのかっ!っと思い立って「生薬」でつくっちゃいました。本格派のとろとろ杏仁が意外とカンタンに作れちゃいます。なにしろ風味がひと味違いますよ♪
このレシピの生い立ち
最初はよくありがちな「アーモンドパウダー」でつくっていたのですが、試食隊の指摘等々があって(笑)こだわって作ってるうちにだんだん本格的になってきて、今はこのレシピで好評です。
本格的につくっちゃった杏仁豆腐
杏仁豆腐は漢方なのかっ!っと思い立って「生薬」でつくっちゃいました。本格派のとろとろ杏仁が意外とカンタンに作れちゃいます。なにしろ風味がひと味違いますよ♪
このレシピの生い立ち
最初はよくありがちな「アーモンドパウダー」でつくっていたのですが、試食隊の指摘等々があって(笑)こだわって作ってるうちにだんだん本格的になってきて、今はこのレシピで好評です。
作り方
- 1
杏仁(キョウニン)を分量の水で一晩浸す。(1cmぐらいの桃型の生薬です。漢方薬局で入手できます)
- 2
①を水ごとミキサーまたはフードプロッセッサーにかけ、キッチンペーパーでこしてしぼる。(目の細かい袋状のものにいれるとこぼさずできます(生ゴミ用のやつとか・・)
- 3
②を鍋で、香りが出るまで弱火でコトコト煮溶かす。
- 4
③に牛乳を加える。沸騰させないようにする。ユゲがたってきたら、砂糖を入れる。味をみながら調整してください。(この分量だとちょっと甘めになります)お好みで練乳をくわえてもGOOD。牛乳の分量を減らして、その分生クリームを加えると、より濃厚になります。
- 5
ふやかしたゼラチンを分量比分入れる。(1300cc分)少なめにするとトロットロになります。寒天でもできます)
- 6
⑤をよく煮溶かす。なめらかになったらこして、タッパーなどに流しいれ、アーモンドエッセンスを数滴いれる。あら熱がとれたら冷蔵庫へいれてできあがり♪
コツ・ポイント
「杏仁(キョウニン)」が入手困難な方はお問い合わせください。漢方薬局より100gから分売いたします。
杏仁「アンニン」豆腐って読むけど、生薬名は「キョウニン」。咳止め漢方薬などに配合されているんです。杏仁の実のニオイはビックリ!杏仁豆腐のニオイ!!噛んでまたビックリ!味もする!おいしい生薬です。からだにイイへるしーおやつです。
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