出来るよ!♥ストロベリーマカロン♥

何度も何度も失敗を繰り返し・・・ようやくコツをつかんでかわいいマカロンが出来ました!
綺麗なピエの出来る焼き方を伝授します!愛用オーブンに合った焼き方で、諦めずに頑張りましょう!!
このレシピの生い立ち
どうしてもマカロンを極めたく、こちらのいくつか掲載されているマカロンレシピも何度も試し、他サイト様のレシピなどで思考錯誤した結果できたレシピです。
分かってきたコツを細かく掲載しましたので手順が多くなってしまいました。
分かる範囲ですが相談に乗りますので気軽に質問してくださいね!諦めずに綺麗なマカロンを焼けるように頑張りましょう!
出来るよ!♥ストロベリーマカロン♥
何度も何度も失敗を繰り返し・・・ようやくコツをつかんでかわいいマカロンが出来ました!
綺麗なピエの出来る焼き方を伝授します!愛用オーブンに合った焼き方で、諦めずに頑張りましょう!!
このレシピの生い立ち
どうしてもマカロンを極めたく、こちらのいくつか掲載されているマカロンレシピも何度も試し、他サイト様のレシピなどで思考錯誤した結果できたレシピです。
分かってきたコツを細かく掲載しましたので手順が多くなってしまいました。
分かる範囲ですが相談に乗りますので気軽に質問してくださいね!諦めずに綺麗なマカロンを焼けるように頑張りましょう!
作り方
- 1
【下準備】 ●卵白はビニール袋に密封した状態で冷凍しておき、使う前にボウルへ凍ったまま袋からあけておく。 ●アーモンドプードルは使う直前まで冷凍庫で保存。 ☆1
- 2
卵白が半透明になってきたら、ハンドミキサーで崩しながら溶かす。【A】の粉糖を漉しながら、3回に分けて加えしっかりとしたメレンゲを作る。☆2
- 3
しっかりとしたメレンゲが出来たところで、食紅を加え均等になじませる。あればストロベリーエッセンスを適量加える。
- 4
冷凍庫から出したアーモンドプードルと、【B】の粉糖を2回ふるって、1度に加える。
- 5
ゴムべらに持ち替え、ざっとまとめる。(こねないでください!)
- 6
【マカロナージュ】
ゴムべらでボウルの側面に、生地の空気を抜くイメージで生地を押し付ける。滑らかになってくるのでタイミングを見極める為に慎重に行うこと。 - 7
ゴムべらですくった生地がタラタラとリボン状に落ちる位まで。又、ゴムべらから落ちた生地とボウルの生地がゆっくりなじんで、ほんの少し跡が残る程度で完了。
- 8
約1cmの丸口金を付けた絞り袋へ。生地が口から漏れやすいのできちんと止めておくこと。グラスなどに固定しておくと作業がしやすいです。
- 9
間隔を空け、ベーキングシートに2.5cm程に搾り出す。徐々に広がって、表面が滑らかになります。
跡が残るようならマカロナージュが足りません。もう一度ボウルに戻しましょう。 - 10
【乾燥】
時間は季節や部屋の状態によって変わるので当てになりません。表面が完全に乾いて薄い膜が出来るまで待ちましょう。(うちわで扇いでもいいですよw)
この膜が綺麗なマカロンのポイントなので気長に待ちましょう。 - 11
【焼き上げ】
★ここでポイント!★お使いのオーブンによって焼き方が変わってきます。どちらも210度に余熱をしてください。 - 12
【オーブンレンジ】下からの加熱がないタイプのオーブンでは、天板を下段に設置します。あればコンベクション機能を使ってください。
- 13
【従来オーブン】上下からの熱で焼き上げるタイプのオーブンでは中段に設置し、もう1枚空の天板を下段に設置してください。
- 14
約3分程でピエ(下部に出来るヒラヒラの部分)が出来るのでオーブンを止め、7~10分そのままおきます。焼きあがったらオーブンから取り出し完全に冷まします。
- 15
【ガナッシュ】生クリームを鍋で沸かし、火を止めて刻んだチョコレートを加え溶かします。お好みでコアントローを少量加えると香りが良くなります。荒熱が取れたらマカロンに挟み、冷蔵庫で冷やしたら完成。
- 16
挟むクリームはお好みでバニラ風味・ストロベリーチョコレートガナッシュ・バタークリームなど、アレンジしてみてください。
コツ・ポイント
☆1 アーモンドプードルは常温で混ぜると、焼き上がり後の油染みの原因になります。又冷凍庫で冷やすことによってサラサラになり馴染みやすくなります。 ☆2 グラニュー糖100%の粉糖は固まりやすいので、加える前に漉してください。
上部から加熱することによって行き場のなくなった生地が下にはみ出て綺麗なピエが出来ます。
基本は【上火強め・下火弱め】です!
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