大豆と昆布の煮豆☆昆布豆の煮物

定番の煮豆料理、ダイズとコンブの煮豆。大豆は食物繊維を多く含み、「畑の肉」とも言われ健康な体力づくりに欠かせない高蛋白食品。登呂遺跡でも発見された程、日本で古くから利用されている大豆の煮物料理。おかず、おつまみ、お弁当に最適。
このレシピの生い立ち
◎日本で古くから伝わる大豆と昆布の煮豆。◎味つけの際は、お豆が煮えてからでないと味のしみ込みが悪いし煮え具合もうまくいきません。お豆が柔らかくなってから味付けをしましょう。
大豆と昆布の煮豆☆昆布豆の煮物
定番の煮豆料理、ダイズとコンブの煮豆。大豆は食物繊維を多く含み、「畑の肉」とも言われ健康な体力づくりに欠かせない高蛋白食品。登呂遺跡でも発見された程、日本で古くから利用されている大豆の煮物料理。おかず、おつまみ、お弁当に最適。
このレシピの生い立ち
◎日本で古くから伝わる大豆と昆布の煮豆。◎味つけの際は、お豆が煮えてからでないと味のしみ込みが悪いし煮え具合もうまくいきません。お豆が柔らかくなってから味付けをしましょう。
作り方
- 1
【乾燥大豆をもどす】大豆をさっと水洗いしてから鍋に入れ、豆の量の3~4倍くらいの水に一晩つけておきます。目安…8時間
- 2
【豆を下茹でする】およそ8時間後、つけ水ごと中火で10~15分間煮て、煮汁は捨てます。※フタはしない。
- 3
【昆布】昆布(10cm×3cm)を1cm角に切る。※だしを採った昆布の時は、2倍(20cm)使う。
- 4
【大豆・昆布を煮る】昆布を加えて、新たに水3カップを注いで、豆が踊らない程度のほたる火で、豆が柔らかくなるまでゆっくりと煮立てる。※紙蓋又は鍋の蓋をする。80~90分を目安に豆の状態をみながら煮立てる。
- 5
【味付け】大豆が柔らかく煮えたら、豆とほぼ同分量の砂糖を3回に分けて加える。(甘味はお好みで調節する。)※一気に砂糖を入れると豆が固くなるので分け入れる。
- 6
【仕上げ】砂糖が充分に煮溶けてから、最後に塩・醤油の順で味を整えて出来上がり。一端冷ますと豆に煮汁を含んで、より一層美味しくなります。
コツ・ポイント
◎大豆と昆布を煮立てたら、アクを取り除きながらほたる火で40~60分を目安にゆっくりと煮立てる。火が強いと昆布が型崩れしますのでご留意下さい。◎砂糖は3回程度に分けて味付けする。一気に入れると豆が固くなります。一端冷やすと豆に煮汁が含む。塩と醤油は、最後に加えます。
似たレシピ
-
-
うずら豆の甘辛煮♪簡単煮豆でミネラル補給 うずら豆の甘辛煮♪簡単煮豆でミネラル補給
ひさかたさん、リピありがとう!鉄・銅・亜鉛・マグネシウム・葉酸・カルシウムを含むうずら豆♪ポイントは、調味料前に十分煮る 漢方薬のタカキ大林店 -
余ったお節♪煮豆(金時豆甘煮)のそぼろ煮 余ったお節♪煮豆(金時豆甘煮)のそぼろ煮
意外なおいしさ♪甘い煮豆をおかずにアレンジ!ごはんとの相性抜群!ほんのり甘いほくほくのお豆は“おいものそぼろ煮”みたい! hisae♪ -
-
-
大豆の五目煮☆だいずの煮豆 大豆の五目煮☆だいずの煮豆
北海道の大地の豊かさが伝わる大豆の五目煮。箸休めやお弁当のおかずに作りおきすると重宝です。ダイズは畑のタンパク質と言われる程に大豆たんぱくが豊富です。家庭の定番料理です。その他の材料…若鶏・厚揚げ・油揚げ・ゴボウ・レンコン・里芋・竹輪など。 ここあっち -
-
-
大豆の甘煮☆ぶどう豆の煮豆 大豆の甘煮☆ぶどう豆の煮豆
大豆のタンパク質は牛肉よりも多く成長期や発育期に必要なリジンというアミノ酸が豊富。だいずの栄養豊かなことは数多い豆の中でもピカイチ。リノール酸が多く含まれ、動脈硬化や心筋梗塞の原因となるコレステロールの低下に役立つ。脂質には老化防止に効くビタミンEも豊富 ここあっち -
その他のレシピ