秋刀魚のおから寿司

ちる坊 @cook_40023807
作りたてから10日目まで、変化する美味しさにお酒が一層進むこと間違い無しの一品です。おもてなしにも、常備用にも、簡単で便利な一品です。
このレシピの生い立ち
酒飲み仲間の間では、早くも9月ごろから「秋刀魚たべたぁい!」と、毎年リクエストいただく一品です。旬の時期だけの特別酒肴として、堂々の第一位を誇っている秋刀魚のおから寿司をぜひお試しください♪
鍋パーティのときなど、作り置いたものをささっと切って出すだけでワンランクアップできますよ~。
☆塩を薄く作って、少しだけお醤油をかけていただいても美味しいです。
作り方
- 1
おからは、水分をよく飛ばすようにから煎りにします。(電子レンジでもいいかも)
- 2
鍋に酢・鷹の爪(輪切り)柚子の皮の千切り、塩ひとつまみを入れて煮立たせます。
- 3
1のおからに、2のお酢を入れてよく混ぜ合わせます。しっとり軽くお団子ができる硬さです。
- 4
秋刀魚は腹開きで骨を取っておきます。(魚屋さんに頼むときは、蒲焼用というとこうしてくれますよ)
- 5
軽く酢洗いした秋刀魚をラップの上に置き、3のおからを乗せていきます。
- 6
おからをはさむようにして、後はクルクルとラップで巻き上げたら、折れないようにストックバッグに入れて冷蔵庫に保存。
コツ・ポイント
作ったその日は、まだまだ生です。ちょっと我慢して。美味しくいただけるのは3日目ごろからとなります。
☆美味しさの目安
3日目→レアっぽい秋刀魚とお酢が際立ってる感じ
5日目→少ししまってきた秋刀魚が「トロ秋刀魚」のようなおいしさ
7日目→秋刀魚の脂の甘さが、おからに馴染んできます
10日目→秋刀魚がしっかりしまって、おからの甘みとまじり絶品!
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