大人味の ココアクッキー&チョコカップ

aya#2
aya#2 @cook_40021670

サクサク、しっとりしたビターなココアのクッキーです。バレンタイン・デーに、甘い物がそれ程…という方にもOK…かも。そして、同じ生地をカップの形にして中にチョコも入れてみました。こちらはちょっと甘党の方用です。
このレシピの生い立ち
バレンタインデー用に、甘いモノが得意でない方々にもと、ビター味のシンプルなクッキーを作ってみることにしました。
下記の「S’More風 ピーナッツタルトレット」レシピにも同様なチョコカップがあります。ご参照下さい。

大人味の ココアクッキー&チョコカップ

サクサク、しっとりしたビターなココアのクッキーです。バレンタイン・デーに、甘い物がそれ程…という方にもOK…かも。そして、同じ生地をカップの形にして中にチョコも入れてみました。こちらはちょっと甘党の方用です。
このレシピの生い立ち
バレンタインデー用に、甘いモノが得意でない方々にもと、ビター味のシンプルなクッキーを作ってみることにしました。
下記の「S’More風 ピーナッツタルトレット」レシピにも同様なチョコカップがあります。ご参照下さい。

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材料

20枚くらい×2
  1. 無塩バター 200g
  2. グラニュー糖 100g
  3. 1個
  4. AP粉(中力粉 300g
  5. ココア 40g
  6. ふたつまみ
  7. 仕上げ用 お好みのナッツ お好きなだけ
  8. 仕上げ用 お好みのチョコ お好きなだけ

作り方

  1. 1

    室温に戻したバターにグラニュー糖を加え、泡立て器でよく摺り混ぜます。卵を加え、更によく混ぜます。

  2. 2

    合わせてふるった粉類を加えます。ゴムベラなどでさっくり合わせます。生地を2つに分けてまとめます。

  3. 3

    ラップフィルムで2つの生地をそれぞれ包み、筒状に形を整えます。キッチンペーパーなどの紙芯を使って形を整えると綺麗に仕上がります。

  4. 4

    冷蔵庫で1時間以上生地を落ち着かせます。もしくは冷凍庫でそのまま冷凍保存もOKです。

  5. 5

    生地を5~6mm程の厚さの輪切りにし、クッキングシートを敷いた天板に並べます。生地が冷た過ぎて切れない時は、少し室温に置くか、レンジで10秒程度加熱して柔らかくしても。

  6. 6

    350度(170℃くらい)に予熱したオーヴンで10分くらいを目安に焼きます。

  7. 7

    このクッキー生地をミニマフィン型に敷いて、焼き上がってから、中に市販のチョコとナッツを入れてみたら、こんな感じに仕上がります。

  8. 8

    型に敷くのは簡単。輪切りした生地を指で直接お椀型に成形します。大体整った所で、紙カップを敷いた型に入れ、更に形を整える、という方式です。

  9. 9

    生地が焼けたら、市販のチョコ菓子を押し込みます。ココではボール状のチョコを半分に割り、断面を底にして押し込みました。チョコチップも追加です。

  10. 10

    チョコを生地に馴染ませ、また接着剤の役割になるよう、少しだけチョコを溶かしたいので、オーヴン(スイッチは切った後の余熱のある状態で充分です)に2~3分ほど入れ戻します。最後に飾りのナッツを散らして出来上がりです。

コツ・ポイント

濃い色のココア生地なので、焼き上がりは色では見分け難いです。また、生地が熱い内は柔らかいので、慣れない間の加熱完了確認は、クッキーを割ってみたり、試食チェックする事をお薦めします。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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アメリカで過ごした数年間の生活も既に思い出…。今はどっぷり日本で、お騒がせの長男くん(息子くん)とお調子者の次男くんに良い具合に振り回されている毎日です。お返事等が遅れる状態が続いていますが、どうぞご容赦下さいね。※米国生活中に活躍したレシピは「AP粉」=ALL-PURPOSE FLOURというように、現地の手軽な食材と名称にしています。 また、「T」は大さじ、「t」は小さじの略称です。
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